授業コード 81003202 単位数 1
科目名 教育実習事前事後指導 クラス 02
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 戸出 朋子 配当年次 *下表参考

授業の題目 教育実習事前事後指導
学修の概要 本科目は、教育実習を補完する目的で置かれているものである。
 (1)教育実習事前指導
 (2)教育実習
 (3)教育実習事後指導
教育実習は、通常、4年次の6月前半および9月前半を中心に行われるが、それに参加を予定している者に対して事前指導がなされる。学習指導案の作成その他の実践的な指導がその内容である(下の授業計画の第1回から第5回)。教育実習終了後は、事後指導を通して反省点及び課題を確認する(授業計画の第6回と第7回)。
学修の到達目標 1.授業展開の心得に沿った指導案を作成し、模擬授業を行うことができる(事前指導)
2.教育実習体験について自己評価することができる(事後指導)
授業計画 第1回 教職員の職務、実習についての心構え
第2回 英語教員としての心得と学習指導案の検討
第3回 授業体験と考察
第4回 学習指導案の改訂
第5回 授業練習
第6回 教育実習体験の整理
第7回 課題の確認
第8回 -
第9回 -
第10回 -
第11回 -
第12回 -
第13回 -
第14回 -
第15回 -
授業外学習の課題 授業外学習30時間に加え、次の学習を行うこと
1.事前に、実習する校種の検定教科書を使って、指導案の原案を作成しておくこと。4時間
2.教育実習後に、報告書を作成すること。2時間
履修上の注意事項 教育現場で実習するという自覚に基づいて受講すること。
欠席は認められません。
公認欠席と重なった場合は、代替措置をとります。
成績評価の方法・基準 指導案と模擬授業(50%)、報告書(50%)
テキスト なし
参考文献 加藤茂夫・杉山敏・荒木美恵子『新版英語科教育実習ハンドブック』第4版大修館書店
主な関連科目 中等教科教育法(英語)I~IV
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
随時対応します。事前にメールで連絡すること。課題へのフィードバックはMoodle上で行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部英語英文学科(資格関連科目) 2019~2022 3・4 - - - - -