授業コード | 70021001 | 単位数 | 1 |
科目名 | Global Community English Pl | クラス | 01 |
履修期 | 第3学期 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | カーク 美佳 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | Global Community English Pl |
学修の概要 | 国際コミュニティ学部生が受講するGlobal Community English I とIIで学び獲得した技能の発展をめざす授業です。日常生活や社会的な場面における、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの英語の4技能を高め、基本的な英語コミュニケーション能力を身につけるとともに、国際政治学科・地域行政学科生を問わず、今や国内外での多文化コミュニケーションに必須とされている「国際共通語としての英語」の意識やスキルを、教室での授業に加え、任意で参加する学内の国際交流活動なども通して高めることを目指します。 |
学修の到達目標 | ・ 各クラスレベルでの(リスニング・リーディング)インプットや語彙・文法のどの学修を継続することにより、(スピーキング・ライティング)アウトプット能力もバランスよく高めることができる。 ・英語やその他の外国語学習を無理なく大学生活の一部に取り入れ、地道に継続できるヒントを見つけることができる。 ・日本国内においても、英語の「国際共通語」としての重要性を理解することができる。 各自のペースで、国内外・キャンパス内外の国際交流の機会へ主体的に参加し、或いは本学「ワールド・ステージ・プログラム」の留学支援体制などを使い海外留学に挑戦し、異なる文化を持つ他者とコミュニケーションをとってみようという自信とモチベーションが実感できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | クラスごとに決められた使用テキストなど教材に沿った授業は進められます。) ・(イントロダクション (授業内容, 成績評価基準, 履修上の注意事項など) ・アイスブレイキングアクティビティ |
第2回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (1) / be動詞、単語、発音、リスニング、発話 | |
第3回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (2) / 一般動詞、単語、発音、リスニング、発話 | |
第4回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (3) / 一般動詞、単語、発音、リスニング、発話 | |
第5回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (4) / 一般動詞、単語、発音、リスニング、発話 | |
第6回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (5) / 動詞の過去形、単語、発音、リスニング、発話 | |
第7回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (6) / 過去を表す文、単語、発音、リスニング、発話 | |
第8回 | 前半のまとめと復習 | |
第9回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (7) / 疑問詞 what, which, where, 単語、発音、リスニング、発話 | |
第10回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (8) / 疑問詞 who, why, how, 単語、発音、リスニング、発話 | |
第11回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (9) / 現在完了形、単語、発音、リスニング、発話 | |
第12回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (10) / 助動詞 can will、単語、発音、リスニング、発話 | |
第13回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (11) / 助動詞 could, would, 単語、発音、リスニング、発話 | |
第14回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (12) / 受動態、単語、発音、リスニング、発話 | |
第15回 | 使用テキストなど教材に沿った活動など (13) / 不定詞、単語、発音、リスニング、発話 |
授業外学習の課題 | ・この授業は週2回行われますが、復習、予習、平常課題に、毎回前後に少なくとも100分は必要となります。期末等の試験・発表前には、より多くの準備時間が必要です。 ・課題やレポートなどがある場合は、各担当教員の指示に従い、提出期限を厳守してください。 |
履修上の注意事項 | ・基本、教室での対面授業となりますが、クラスによっては、ブレンド型(オンラインの授業も含む)場合があります。 ・5回以上の欠席は単位認定できない場合があります。 ・欠席、遅刻は必ず担当講師にメールで連絡してください。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないように配慮します。公認欠席時の資料は後日配布します。 ・課題提出日、授業内での小テスト時に公認欠席となる場合は、代替措置で対応します。 ・Global Community English I & IIのクラスが01、02、03の人は01クラスに、Global Community English I & IIのクラスが04、05、06の人は02クラスになります。 ・Global Community English I & II I、IIを履修していない場合は、教学センターに確認してください。 ・クラス決定後に各自テキストの有無を確認し、テキスト(がある場合は)を購入してください。 |
成績評価の方法・基準 | ・授業への能動的な取り組み 30% ・課題やレポート、小テストなど 30% ・期末試験、最終発表など 30% ・XReading (多読・多聴オンラインプログラムへの取り組み) 10% などの総合点により評価します。 |
テキスト | 各クラスのテキストについては、Global Community English I, II, IIIのシラバスに掲載されている添付ファイルを参照してください。 |
参考文献 | 担当教員が指示します。 |
主な関連科目 | Global Community English I, II, III、異文化理解論、体験実践、国際コミュニケーション領域科目、全学共通国際理解科目など |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・質問・相談の方法については各担当教員の指示に従ってください。 ・課題や小テストへのフィードバックは、提出後に口頭によるコメントおよび書面にて返却します。 ・大学交付のメールアドレスが本学ホームページの教員データベース等で公開されている担当教員については、節度を持って利用してください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(学部入門科目) | - | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部地域行政学科(学部入門科目) | - | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |