授業コード 70017014 クラス 14
科目名 ゼミナールb(2024) 単位数 2
担当者 矢野 秀徳 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 職業と働き方の関係を考える
授業の概要 社会にはさまざまな職業があり、それぞれの職業はそれぞれ固有の「労働問題」を抱えている。学校教員における長時間労働、介護職における低賃金、建設作業員における無保険問題などがその例である。この演習では、それぞれの職業にまつわる労働問題を考察する。
学習の到達目標 職業とそれに関する労働問題について理解し、説明できるようになる。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 第1グループ報告①(基礎)
第1グループが取り上げた職業の労働問題について基礎的事項を説明できるようになる
第3回 第2グループ報告①(基礎)
第2グループが取り上げた職業の労働問題について基礎的事項を説明できるようになる
第4回 第3グループ報告①(基礎)
第3グループが取り上げた職業の労働問題について基礎的事項を説明できるようになる
第5回 第4グループ報告①(基礎)
第4グループが取り上げた職業の労働問題について基礎的事項を説明できるようになる
第6回 第5グループ報告①(基礎)
第5グループが取り上げた職業の労働問題について基礎的事項を説明できるようになる
第7回 第1グループ報告②(発展)
第1グループが取り上げた職業の労働問題について発展的知識を説明できるようになる
第8回 第2グループ報告②(発展)
第2グループが取り上げた職業の労働問題について発展的知識を説明できるようになる
第9回 第3グループ報告②(発展)
第3グループが取り上げた職業の労働問題について発展的知識を説明できるようになる
第10回 第4グループ報告②(発展)
第4グループが取り上げた職業の労働問題について発展的知識を説明できるようになる
第11回 第5グループ報告②(発展)
第5グループが取り上げた職業の労働問題について発展的知識を説明できるようになる
第12回 第1・第2グループ報告③(完成)
第1・2グループが取り上げた職業の労働問題について知識を体系的に説明できるようになる
第13回 第3・第4グループ報告③(完成)
第3・4グループが取り上げた職業の労働問題について知識を体系的に説明できるようになる
第14回 第5グループ報告③(完成)
第5グループが取り上げた職業の労働問題について知識を体系的に説明できるようになる
第15回 全体のまとめ
職業ごとの労働問題を比較し説明できるようになる
授業外学習の課題 ●受講者は日頃から当該問題に関する知識を広げるよう努めること。
●事前学修:使用する文献の講読と要約の作成(2時間程度)
●事後学修:分からなかった事項を各自で調べておく(2時間程度)
履修上の注意事項 ●無断欠席は禁止。特に報告担当回の欠席は厳禁とし、DまたはX評価とする。ただし、就職活動との調整については、事前連絡があった場合にのみ考慮する。
●私語は厳禁。
●必ず発言すること。発言のない場合は欠席扱いとする。
●報告者は前日までに受講者全員にレジュメを配信し、受講者は各自で印刷すること。
成績評価の方法・基準 参加態度(発言の積極性と回数)50%+成果(報告の内容)50%で評価する。なお、インターネット上の情報を単に貼り合わせただけの安易な報告は評価対象としないので注意すること。
テキスト 特に使用しない。
参考文献 小川仁志『レポート・論文の教科書』ちくまプリマー新書、2018年。
主な関連科目 社会政策論 政策特論B(労働政策論) キャリアデザイン 卒業研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
●講義中・後に対応する。
●報告内容に対しては、講義時毎にコメントと指導を行う。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP30802 2018~2022 3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP30802 2023~2023 3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA30802 2018~2022 3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA30802 2023~2023 3・4