授業コード 70008614 クラス 14
科目名 卒業研究 単位数 2
担当者 矢野 秀徳 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 卒業研究
授業の概要 各自テーマを設定し、10000字前後の研究論文を執筆する。テーマは、「社会政策論」「政治学」「政治学概論」「基礎演習」「ゼミナールa/b」で扱ったものであればどのようなものでもよい。
原則として矢野担当分「ゼミナールb」を受講してもらうことになるが、個別指導の時間帯を別途設ける。
学習の到達目標 卒業研究を完成させる。
授業計画 第1回 目次と参考文献リスト作成①基礎
目次と参考文献リストの重要性を説明できるようになる
第2回 目次と参考文献リスト作成②発展
目次と参考文献リストを作成できるようになる
第3回 目次と参考文献リスト作成③応用
参考文献リストをより発展的に使用できるようになる
第4回 アブストラクト作成①基礎
アブストラクト作成の重要性を説明できるようになる
第5回 アブストラクト作成②発展
アブストラクトを作成できるようになる
第6回 アブストラクト作成③応用
アブストラクトを発展的に使用できるようになる
第7回 初稿作成①基礎
初稿作成の重要性を説明できるようになる
第8回 初稿作成②発展
初稿を作成できるようになる
第9回 初稿作成③応用
初稿を批判的に検討できるようになる
第10回 初稿作成④中間報告
初稿によるプレゼンを実施する
第11回 修正と完成稿作成①初校
完成稿の重要性を説明できるようになる
第12回 修正と完成稿作成②再校
完成稿をより完成したものにできるようになる
第13回 修正と完成稿作成③中間報告
完成稿を用いてプレゼンを行う
第14回 完成稿作成④論旨チェック
論旨に不備がないか判断できるようになる
第15回 完成稿作成⑤最終確認
確認の重要性を説明できるようになる
授業外学習の課題 卒業研究そのものの完成だけでなく、そのための準備・前提となる作業(必要な文献や資料の収集、日本語文章能力の向上など)にも努力すること。
1日平均2時間程度の取り組みが必要。
履修上の注意事項 対面授業を実施する。あらかじめ設定していた授業日が公認欠席となる場合には、別日に振りかえる。
成績評価の方法・基準 成果(論文の評価)によって評価する(100%)
テキスト 面談した上で決定する。
参考文献 小川仁志『レポート・論文の教科書』ちくまプリマー新書、2018年。
主な関連科目 ゼミナールb
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業時に対応する。
講評については、希望があれば説明する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP40801 2018~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) FGGP40801 2023~2023 4
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA40801 2018~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) FGRA40801 2023~2023 4