| 授業コード | 70008604 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 卒業研究 | クラス | 04 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 佐渡 紀子 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | 卒業論文執筆 - Writing a thesis on International Relations - |
| 学修の概要 | 各自テーマを設定し、10000字程度の研究論文を執筆する。 |
| 学修の到達目標 | 研究論文を完成させる。 |
| 授業計画 | 第１回 | 問題関心の提示と確認 研究テーマの基盤となる問題関心を提示し、研究テーマへと展開させる。 |
| 第２回 | 論文執筆計画の作成 研究論文の執筆計画を作成する。 |
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| 第３回 | 先行研究の分析(1)：文献リストの検証 先行研究の把握状況や文献情報の表記についての理解を確認する。 |
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| 第４回 | 先行研究の分析(2)：基盤研究の検討 先行研究のうち、基盤となる研究について読解し、理解を深める。 |
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| 第５回 | 先行研究の分析(3)：基礎文献における研究動向の検討 先行研究のうち、基礎文献と位置付けられるものについて読解し、理解を深める。 |
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| 第６回 | 先行研究の分析(4)：論点の抽出 先行研究の論点を整理し、自身の研究テーマを導く。 |
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| 第７回 | 研究計画：アウトラインの作成 自身の研究論文のアウトラインを整える。 |
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| 第８回 | 初稿作成と内容検討：はじめに 「はじめに」に対応する研究成果について、研究発表を行う。 |
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| 第９回 | 初稿作成と内容検討：第1章 第1章に対応する研究成果について、研究発表を行う。 |
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| 第１０回 | 初稿作成と内容検討：第2章 第2章に対応する研究成果について、研究発表を行う。 |
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| 第１１回 | 初稿作成と内容検討：第3章 第3章に対応する研究成果について、研究発表を行う。 |
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| 第１２回 | ２稿作成と内容検討 初稿の内容を分析し、論証の問題点を確認し改定につなげる。 |
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| 第１３回 | ３稿作成と内容検討 改定稿の内容を分析し、記述や表現の問題点を確認し、改定につなげる。 |
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| 第１４回 | 最終稿作成と内容検討 最終稿の推敲を行い、必要な修正を加える。 |
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| 第１５回 | 最終稿の確定 最終稿を共有し、研究の成果と残された課題を確認する。 |
| 授業外学習の課題 | 1.論文テーマの設定 2.論文執筆のスケジュールの作成 3.研究計画の作成 4.調査・研究 5.草稿作成 6.完成稿作成 これらの作業に取り組むにあたり、平均して週に4時間程度を要する。 |
| 履修上の注意事項 | 1. 卒業研究を履修する学生は、担当者の同じゼミナールbを併せて履修すること。 2. なお、卒業研究を履修し、研究論文を提出するものは、ゼミナールbで課される論文は、卒業研究としての論文をもって代替する。 3．公認欠席の場合には、代替措置を講じます。 |
| 成績評価の方法・基準 | 卒業研究論文 100% |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 平和学、紛争と平和、安全保障論、リサーチリテラシー、ゼミナールa、ゼミナールb |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.質問、相談は、ゼミナールa/bのクラス終了時に受け付けます。 2.時間をかけての質問や相談がある場合には、メールまたは直接、連絡をしてください。面談日程を調整します。 3．卒業研究論文の講評はゼミナールa/bのMoodleコースを通じて伝達する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 国際コミュニティ学部国際政治学科（演習科目） | FGGP40801 | 2018～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科（演習科目） | FGGP40801 | 2023～2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科（演習科目） | FGRA40801 | 2018～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科（演習科目） | FGRA40801 | 2023～2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |