授業コード | 70002600 | 単位数 | 1 |
科目名 | International Affairs (Discuss | クラス | |
履修期 | 第4学期 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 三上 貴教 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | International Affairs (Discussing stimulating arguments in Foreign Affairs) |
学修の概要 | アメリカの定評ある外交誌、フォーリン・アフェアーズ(FA)から論文を取り上げて読み進める。本年は“Why American Power Endures”を取り上げる。内容を理解しつつ、筆者の見解に対して、検討を加え、授業参加者間で議論する。 |
学修の到達目標 | 英語で執筆されている論文に取り組み、積極的に議論を展開する力を涵養し、意見表明できるようにする。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方、担当者の決定、評価について等のオリエンテーションを実施する。 |
第2回 | (1)“Why American Power Endures”のはじめから第9段落までを検討する。専門論文を読む単語力、構文力、それに基づく議論する力を鍛えることができる。 | |
第3回 | (2)“Why American Power Endures”の America's Third Wayを検討する。専門論文を読む単語力、構文力、それに基づく議論する力を鍛えることができる。 | |
第4回 | (3)“Why American Power Endures”の The Anti-Imperial Empireを検討する。専門論文を読む単語力、構文力、それに基づく議論する力を鍛えることができる。 | |
第5回 | (4)“Why American Power Endures”の Collective Powerを検討する。専門論文を読む単語力、構文力、それに基づく議論する力を鍛えることができる。 | |
第6回 | (5)“Why American Power Endures”の At Home in the Worldを検討する。専門論文を読む単語力、構文力、それに基づく議論する力を鍛えることができる。 | |
第7回 | (6)“Why American Power Endures”の Work in Progress + Empire by Invitationを検討する。専門論文を読む単語力、構文力、それに基づく議論する力を鍛えることができる。 | |
第8回 | 試験(キーセンテンスとキーワードの和訳と授業中の質疑に基づく論述問題)とそれを中心としたフィードバック | |
第9回 | no class- | |
第10回 | no class- | |
第11回 | no class- | |
第12回 | no class- | |
第13回 | no class- | |
第14回 | no class- | |
第15回 | no class- |
授業外学習の課題 | 担当箇所を日本語訳し、その中から特に重要なキーセンテンス1文とキーワードを主体的に選び、その内容について説明できるようにしておく。毎回45分程度の事前学修、事後学修を目安とする。 |
履修上の注意事項 | 担当する段落を和訳する。この作業を1回につき10点とする。1人2回担当することを基本とする。受講生はさらに、担当箇所以外から、質問を作成の上、Moodleを用いて事前に提出する。これを2回程度実施することとして、10×2の評価とする。また授業中の質問に対する意見を5点として換算する。1日の授業で何回意見を表明しても5点とする。なお、言わば基礎点に相当するこれらを換算した上限を50点分とする。より多くの担当と質問、意見を歓迎するが、上限が50点分であることには留意してほしい。通常のMoodleによる事前の質問提出は、該当する回の授業出席を条件とする。公認欠席時は授業の出席が出来ない場合も質問提出として配慮する。 授業で取り扱った内容から50点満点の試験を実施する。キーセンテンスとキーワードの訳出を出題する。期末試験時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応する。 |
成績評価の方法・基準 | 報告と質問等50%、試験50%。 |
テキスト | 配布する。 |
参考文献 | 授業中に適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 国際日本学 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
昼休みに設定する。事前にメール(tmikami*shudo-u.ac.jp/ただし*を@に代える)で三上まで問い合わせる。個別でのフィードバックを求める人もまずはメール連絡を入れるように。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20304 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20304 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |