授業コード 70002400 クラス
科目名 International Affairs (Underst 単位数 1
担当者 名波 彰子 履修期 第3学期
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 Understanding Global/Regional Affairs
授業の概要 この授業は日本語と英語を活用して行われるため、受講生は授業内外で能動的集中的に英語を学ぶ必要があります。
授業のグループワークやプレゼンテーションに参加しない場合、その授業は「欠席」としてカウントされます。ディスカッションやプレゼンテーションをする必要もあり、受講生は両言語での能動的な学習が求められます。

This course will be taught both in English and Japanese. Therefore students need to prepare to use intensive English inside and outside the classroom.
In this course, students will be assigned to a task on global/regional issues.
Therefore, every student must complete the assignment before each class and present their analysis in the class both in English and Japanese. If he/she has not completed their assignments before the class, it will be marked as 'absence'. In case they have not taken parts in the classes, they will be marked as 'absence' as well.


*This class has a cap number on enrollment. Those who wish to enroll must participate in the first class.
(この科目では受講制限があります)
学習の到達目標 以上の目標を達成するため、第1回目より英語の辞書等を必ず持参すること。電子辞書など、形式は問わないがスマホなどの携帯電話は除外する。

In this course, students aim to comprehend current global issues and express their opinion with their own words. It is highly expected that students also achieve to obtain skills to discuss in English in the class.
授業計画 第1回 コース・ガイダンス
南太平洋地域の歴史の基礎的な知識を得ます
第2回 Case 1 南太平洋の女性と平和
南太平洋地域の女性を取り巻く環境について考察します
第3回 Case 2 南太平洋の核問題
南太平洋地域の核問題について分析します
第4回 Case 3 南太平洋の核実験と証言
南太平洋地域の核実験に対する証言集をもとにその内容を考察します
第5回 Case 4 日本の事例 1 オバマ大統領の広島訪問
オバマ大統領の広島訪問の意義と背景について分析します
第6回 Case 5 日本の事例 2 日朝関係
日朝関係について、その背景と課題について考察します
第7回 平成時代とは何であったのか?(オンデマンド)
平成時代とはなんであったのか、授業の内容を振り返り、自分の言葉で表現します
第8回 Case 6日本の事例 3 リーマンショックと経済危機
リーマンショックから始まる経済危機について、その内容について分析します
第9回 -
第10回 -
第11回 -
第12回 -
第13回 -
第14回 -
第15回 -
授業外学習の課題 毎回、必要に応じて各受講生は締め切りまでに必ずmoodle上に提出すること、また実際の授業にも、毎回各自分が担当した課題内容を持参することが必須となります。そのため、毎日1時間程度の授業外学習が必要となります。
履修上の注意事項 *この授業は「ブレンド型授業」です。Moodleを使用します。
1.授業の連絡や課題提出について、Moodleを活用します。そのため、各自で常に確認すること。
2.他の受講生への迷惑を避けるため、授業開始から10分以降の入室については欠席扱いとします。
3.他の受講生の迷惑となる行為(私語など)については、相応の対応をとります。無断欠席が複数回続いた場合、評価は自動的にDかXとなります。
4.基本としてペアまたはグループワークの方法で行うため、お互いの連絡を緊密に行うこと。
5.上記の予定は、受講生の理解の進度により変更されることがあります。
6.公認欠席は欠席として扱いません。プレゼンテーション時に公認欠席をした場合、レポート等の代替措置で対応します。
8.この科目では受講制限があります。
成績評価の方法・基準 プレゼンテーションを含む受講態度(80%)、まとめのレポート(20%)を目安に総合的に評価します。
テキスト 原則としてテキストは試用しません。資料等は授業やMoodle上で配布します。
参考文献 授業中に適宜紹介します
主な関連科目 国際政治経済、オセアニア研究、国際移動研究、 Global/Regional Studies
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
原則として、授業終了直後に受け付けます。または、事前にメール等で別途アポイントをとってください。
フィードバックは原則として、次の授業内で行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) FGGP20302 2018~2022 2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) FGGP20302 2023~2023 2・3・4 - - - - -