授業コード | 70002300 | 単位数 | 1 |
科目名 | International Affairs (Peace a | クラス | |
履修期 | 第2学期 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 佐渡 紀子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | International Affairs (Peace and Security) |
学修の概要 | 本講義では、国際問題、特に平和や安全保障に関する理解を、英語文献を用いて深めることを目指す。本講義では、予習課題として英文エッセイの読解を行い、授業においてその読解の成果を相互に共有する。また英文エッセイの内容に関するディスカッションを行うことで、内容への理解を深めることを目指す。さらに、継続的に英語を用いた情報収集と表現の機会を持つことで、国際問題に対する理解に加えて、英語の読解力や表現力を向上させることを目指している。 |
学修の到達目標 | 1.平和や安全保障をテーマにした英文エッセイについて、おおむね内容を理解し、日本語で伝えることができる。 2.平和や安全保障をテーマにした英文エッセイの内容やテーマに対して、自分自身の考えを、根拠や具体例を挙げながら説明することができる。 3.英文エッセイで用いられた英語表現について、活用することができる。 |
授業計画 | 第1回 | 授業のねらいや運営方法の共有、英文エッセイの読解 英文エッセイの読解・分析への取り組み方について理解し、予習や復習方法について準備を行う。 |
第2回 | 英文エッセイ(難民問題)の読解・解説とディスカッション 難民問題の現状に関するエッセイの内容についての理解を深め、自分自身の考えを表現する。 |
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第3回 | 英文エッセイ(難民問題)の読解・解説とディスカッション 難民問題の原因に関するエッセイの内容についての理解を深め、自分自身の考えを表現する。 |
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第4回 | 英文エッセイ(武力紛争関連)の読解・解説とディスカッション 武力紛争の現状に関するエッセイの内容についての理解を深め、自分自身の考えを表現する。 |
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第5回 | 英文エッセイ(武力紛争関連)の読解・解説とディスカッション 武力紛争の原因や影響にに関するエッセイの内容についての理解を深め、自分自身の考えを表現する。 |
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第6回 | 英文エッセイ(貧困・抑圧問題)の読解・解説とディスカッション 貧困・抑圧の現状に関するエッセイの内容についての理解を深め、自分自身の考えを表現する。 |
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第7回 | 英文エッセイ(貧困・抑圧問題)の読解・解説とディスカッション 貧困・抑圧の原因に関するエッセイの内容についての理解を深め、自分自身の考えを表現する。 |
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第8回 | 総括課題への取り組みと講評 総括課題に取り組み、科目のねらいの達成状況を自身で確認する。 |
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第9回 | - | |
第10回 | - | |
第11回 | - | |
第12回 | - | |
第13回 | - | |
第14回 | - | |
第15回 | - |
授業外学習の課題 | 英文エッセイの読解や要約が予習課題または復習課題として課されます。これらには毎週おおむね2時間を要します。 新聞を読んだり、国際ニュースを見たりすることを通じて、国際情勢に関する情報収集を行うことが毎週取り組みます。これはおおむね2時間を要します。 |
履修上の注意事項 | 1.授業時、英語の辞書を持参してください。 2.授業は、履修生同士が自身の読み取りや自身の意見を共有しながら進めます。 3.英語力のレベルは問いませんが、予習課題や復習に取りくみ、英語を使う力を向上させるという意識をもって参加することが求められます。 4.教材や提出物のやり取りには、Moodleコースを活用します。 5.公認欠席の場合には、授業内ワークについて事後的に取り組み、提出できるよう対応し、それを授業内ワークへの取り組みとみなして評価します。 |
成績評価の方法・基準 | 予習・復習課題への取り組み 30% 授業内ワークへの取り組み 20% 総括課題 50% |
テキスト | 指定しません |
参考文献 | 村田晃嗣、君塚直隆、石川卓、栗栖薫子、秋山信将『国際政治学をつかむ』 (新版)有斐閣、2015年 |
主な関連科目 | 平和学、安全保障論、国際政治学、国際組織論、国際政治経済、国際開発論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の前後に相談してください。時間をかけて質問したり相談したい場合には、授業の前後に日程調整をするか、Emailでアポイントを取ってください。 授業内課題へのフィードバックや総括課題へのフィードバックは、授業時に行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20301 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20301 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |