授業コード 70002200 単位数 2
科目名 G/R Studies B(Understanding Gl クラス
履修期 第3学期 カリキュラム *下表参考
担当者 名波 彰子 配当年次 *下表参考

授業の題目 Global/Regional Studies (Understanding global/regional issues)
学修の概要 この授業は日本語と英語を活用して行われるため、受講生は授業内外で能動的集中的に英語を学ぶ必要があります。毎回関連した視聴覚資料を視聴し、そのテーマについて英語でのタスクが与えられ、アサイメント=宿題は授業前に完了している状態で、授業は行われます。

宿題を提出しない場合、または授業でのディスカッションやプレゼンテーションに参加しない場合、その授業は「欠席」としてカウントされます。また、タスクに関するディスカッション等も英語と日本語の両言語で行われます。また、日本語でのディスカッションやプレゼンテーションをする必要もあるため、受講生は両言語での能動的な学習が求められます。

This course will aim to use extensive English with Japanese if needed. Therefore, students need to prepare to use intensive English inside and outside the classroom using dictionaries.

In this course, students will be assigned to a task on global issues every week by watching related visual resource. Every student must complete the assignment before each class and present their analysis in the class both in English and Japanese. If he/she has not completed their assignments before the class, it will be marked as 'absence'. In case they have not taken parts in the classes, they will be marked as 'absence' as well.

*This class has a cap number on enrollment. Those who wish to enroll must participate in the first class.
この科目では受講制限があります
学修の到達目標 In this course, students aim to comprehend current global issues and express their opinion with their own words. It is highly expected that students also achieve to obtain skills to discuss in English in the class.

以上の目標を達成するため、英語の辞書を各自持参すること。電子辞書など、形式は問わないがスマホなどの携帯電話は原則として除外する。
授業計画 第1回 Introduction: Global issues - how we discuss the current Global issues?
コースイントロダクション
第2回 First task
Analysing war in global age
第3回 First taskのワーク
Discussion on war in global age
第4回 Second task
Analysing private Military Agent
第5回 Second taskのワーク
Discussion on Private Military Agent
第6回 Third task
Analysing social welfare issue
第7回 (On-demand)
Examining given article (TBA)
第8回 (On-demand)
Analysing given article (TBA)
第9回 Third taskのワーク
Discussion on poverty in Europe
第10回 Forth task
Analysing gig works
第11回 Forth taskのワーク
Discussion on gig working framework
第12回 Fifth task
Analysing single parent/child poverty
第13回 Fifth taskのワーク
Discussion on single parent/child poverty
第14回 Sixth task
Analysing genocide
第15回 Sixth taskのワークとConcluding Remarks
Discussion on genocide
授業外学習の課題 Students will be assigned to each task every week - takes at least two hors - and they would bring completed assignments to the class.
履修上の注意事項 *この授業は「ブレンド型授業」です。Moodleを使用します。
1.上記の授業計画は受講生の理解の進度に応じて変更する可能性があります。授業内やmoodleなどによりアナウンスがあるので各自で必ず確認すること
2.他の受講生への迷惑を避けるため、授業開始から10分以降の入室については欠席扱いとなります
3.他の受講生の迷惑となる行為(私語など)については、退室・履修停止を含む厳正な処置を取る。また、無断欠席が複数回続いた場合、評価は自動的にDかXとなります
4.この授業は受講制限があります。
7.レポート提出等、Moodleを活用するため、各自で常時チェックすること。なお、該当する授業の際、各自Moodle上に提出した自分のレポートを必ず持参すること。持参しない場合は授業に参加することが非常に困難となることに留意してください
8.広島修道大学が公式に規定する「公認欠席」は欠席として扱いません。公認欠席時の資料等については、別途Moodle等で確認方法を提示します。
9.この授業は、英語を能動的に活用することが求められ、常にペアまたはグループワークの方法を活用する。
成績評価の方法・基準 ワークを含む受講態度(70%)、授業のレポート(30%)、を目安に総合的に評価します。
テキスト 原則として使用しない。
レジュメや資料等を授業で適宜配布提示する。
参考文献 適宜授業内で紹介する。
主な関連科目 国際政治経済、NGO・NPO論、オセアニア研究、国際移動研究
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
原則としては授業直後に対応します。そのほかの場合は、Moodleのメッセージ等で事前にアポイントをとってください。
フィードバックは、原則として、次の授業内で行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) FGGP10310 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) FGGP10310 2023~2023 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) 71200 2024~2024 1・2・3・4 - - - - -