授業コード | 70000400 | 単位数 | 2 |
科目名 | 政治の考え方 | クラス | |
履修期 | 第4学期 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 広本 政幸 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 政治と行政を素材にして自分の生活を考える(Reflecting on your life through understanding politics and public administration) |
学修の概要 | 政治や行政に関係することを素材にして、自分の生活を考えることを目的とします。 授業では、日本の政治や行政について、そして、政治や行政で対応しようとしている社会の問題について、文章を作成します。 説明されることをノートにとり、ノートを活用して、毎回の授業で、テストに取り組みます。テストの目的は、授業で説明された情報を確認し、自分の考えをまとめて、文章を作成することなので、スマートフォンやタブレットなどで情報を集めるということはしません。 この科目の科目区分は主専攻科目、科目分類は学部入門科目です。 成績評価に、受講態度が含められているため、教員が座席を指定します。 オンラインの授業はありません。 |
学修の到達目標 | 自分の身の周りで起こることを、政治や行政に関連づけて、説明できるようになることです。 授業での学びを活用して、ニュースで取り上げられる政治や行政に関連するできごとを、解説できるようになることです。 ニュースで取り上げられる政治や行政に関連するできごとについて、自身の見解を説明できるようになることです。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方の理解・文章の作成 科目で取り組む作業を理解します。毎回の授業でテストとして取り組む文章作成の方法を、練習を通して理解します。 |
第2回 | 森林保全策 森林保全策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第3回 | 商店街による地域貢献への支援策 商店街による地域貢献への支援策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第4回 | 認知症の人への支援策 認知症の人への支援策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第5回 | 道の駅の活用推進策 道の駅の活用推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第6回 | 避難所の利用しやすさ推進策 避難所の利用しやすさ推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第7回 | 交通安全推進策 交通安全推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第8回 | 被災者の生活再建支援策 被災者の生活再建支援策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第9回 | 移動販売推進策 移動販売推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第10回 | 廃校活用策 廃校活用策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第11回 | 夜間中学開設推進策 夜間中学開設推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第12回 | 子どもの体験活動推進策 子どもの体験活動推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第13回 | コミュニティFM支援策 コミュニティFM支援策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第14回 | 第2のふるさとづくり推進策 第2のふるさとづくり推進策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
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第15回 | 海岸ごみ対策 海岸ごみ対策の概要、取り組みの事例を理解します。 |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):授業計画の欄に記載されている授業のテーマに関連することについて、ニュース記事などを使って、調べることです。 事後学修(2時間程度):授業で作成したノートを使って復習し、十分に理解していない用語や情報について、調べることです。 |
履修上の注意事項 | 成績評価に、受講態度が含められているため、教員が座席を指定します。 オンラインの授業はありません。 私語などで周囲の受講者に迷惑がかかっている、スマートフォンやタブレットを使っている、テストの時間が終わった後に加筆や修正をしているなど、公平な採点をすることに影響が出る行為があれば、評価に反映させます。私語をしない、スマートフォンやタブレットをかばんにしまう、テストに取り組む時間を他の受講者とそろえることを、求めます。私語をやめることができない場合、座席をかえます。問題の程度が大きい場合には、対応を考えます。 学生証をリーダーにかざして、出席の記録をシステムに残さなくても、成績に影響しません。出席しているけれど、出席の記録を残せていないことを、教員に伝えなくていいです。リーダーが稼働する時間に、各受講者が教室にいたかどうかを、毎回、目視で確認することはできませんので、「システムの情報では授業を欠席したことになっているが、出席していたので、システムの情報を変えてほしい」という要望に応じることができません。システムの出席の記録が気になる人は、リーダーが稼働する時間に、確実に学生証をリーダーにかざして、リーダーの音、光、表示で、記録がシステムに残ったことを確認してください。 公認欠席の場合、代替措置として、日を改めて授業内のテストを実施します。 |
成績評価の方法・基準 | 授業内のテスト 70%(毎回の授業で課します。11分で、授業で説明された情報を確認し、自分の考えをまとめて文章を作成します。スマートフォンやタブレットなどで情報を集めて文章を作成することが目的ではないので、スマートフォンやタブレットなどは使いません。) 受講態度 30%(私語などで周囲の受講者に迷惑がかかっている、スマートフォンやタブレットを使っている、テストの時間が終わった後に加筆や修正をしているなど、公平な採点をすることに影響が出る行為があれば、評価に反映させます。私語をしない、スマートフォンやタブレットをかばんにしまう、テストに取り組む時間を他の受講者とそろえることを、求めます。私語をやめることができない場合、座席をかえます。問題の程度が大きい場合には、対応を考えます。) |
テキスト | 使いません。 |
参考文献 | 日本総合研究所・編『全47都道府県幸福度ランキング 2018年版』東洋経済新報社、2018年 (授業では使いません。本学図書館にあります。都道府県の状況に照らしながら、政治や行政による取り組みについて考えるときに、使うといいです。) |
主な関連科目 | 日本の政治 行政学 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に、教室で、対面で、質問と相談を受けつけます。 フィードバックとして、授業内のテストで作成した文章などについて、気づきや注意するべきことを、授業で説明します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(学部入門科目) | FGGP10104 | 2018~2022 | 1・2 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(学部入門科目) | FGGP10104 | 2023~2023 | 1・2 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(学部入門科目) | 71200 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(学部入門科目) | FGRA10102 | 2018~2022 | 1・2 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(学部入門科目) | FGRA10102 | 2023~2023 | 1・2 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(学部入門科目) | 72200 | 2024~2024 | 1・2 | ○ | ○ | - | ○ | - |