授業コード | 64006611 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業年次セミナー | クラス | 11 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山内 有信 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒業年次セミナー(Graduation annual seminar) |
学修の概要 | 卒業年次セミナーでは、4年間の課程で学修した知識と技能を基盤にもつ専門職人材として、現在の自分に何が不足しているのか、何を得意分野として発展させなくてはならないのかについて省察します。とくに不得意な分野についてその課題克服(管理栄養士国家試験対策を兼ねて)を行うことで管理栄養士としての能力のベースアップを図ります。 |
学修の到達目標 | ①興味・関心のある専門分野の内容,弱点分野克服のための情報を収集することができる。 ②収集した情報を精査・分類することができる。 ③結果の要素抽出・構造化によって,次にやるべきことを見出すことができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(全体計画・要件等について) ※以下の予定は、実施する内容を目安として記したものであり、内容によって回数が変更される場合があります。 |
第2回 | 初期自己分析(弱点分野の洗い出し) 現状の結果の要素抽出と構造化 |
|
第3回 | 専門職としてのあるべき姿(ビジョン)と現状の結果を省みる 自らのビジョンと克服すべき課題との関連整理 |
|
第4回 | 課題克服のための計画立案 | |
第5回 | 課題克服のための活動①(分野1の対策前半) | |
第6回 | 課題克服のための活動②(分野1の対策後半) | |
第7回 | 中期自己分析①(弱点分野の洗い出し) 現状の評価と計画の見直し |
|
第8回 | 課題克服のための再活動①(分野2の対策前半) | |
第9回 | 課題克服のための再活動②(分野2の対策後半) | |
第10回 | 中期自己分析②(弱点分野の洗い出し) 現状の評価と計画の見直し |
|
第11回 | 課題克服のための再活動①(分野3の対策前半) | |
第12回 | 課題克服のための再活動②(分野3の対策後半) | |
第13回 | 中期自己分析③(弱点分野の洗い出し) 現状の評価と計画の見直し |
|
第14回 | 課題克服のための再活動①(分野4の対策前半) | |
第15回 | 課題克服のための再活動①(分野4の対策前半) まとめ |
授業外学習の課題 | 事前学習(2時間程度):事前に提示された課題に取り組む。 事後学習(2時間程度):課題の結果を精査し,弱点箇所をノートに整理してまとめる。 |
履修上の注意事項 | ・対面で実施します。 ・必要に応じてMoodleを介して資料や提出物のやり取りを行います。 ・管理栄養士国家試験模擬試験の受験を強く推奨するとともに,確実にそれらの解き直し等を求めます。 ・正規の開講時間割以外にも各自の空き時間を考慮しながら実施します。また,課題(弱点)克服のための活動を15回の授業とは別に随時行います(臨地実習等での欠席分に充当します)。 ・公認欠席は,出席時間数にカウントされませんが,取り組み姿勢は出席と同等とします。 |
成績評価の方法・基準 | 2/3以上の出席者を評価対象とし,授業・活動への取り組み姿勢(50%)、随時提示の課題や試験等(50%)で評価します。 |
テキスト | とくにありません。 |
参考文献 | とくにありません。 |
主な関連科目 | 卒業基礎ゼミ,卒業ゼミ,その他健康栄養学科の専門基礎分野・専門分野など |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時受け付けます。 発表・提出物に対しては,その場でコメントします。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
健康科学部健康栄養学科(ゼミナール) | FHNU40203 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |