授業コード | 64006603 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業年次セミナー | クラス | 03 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 栢下 淳子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒業年次セミナー (Graduation annual seminar) |
学修の概要 | 卒業年次セミナーでは、4年間の課程で学修した知識と技能を基盤にもつ専門職人材として、現在の自分に何が不足しているのか、何を得意分野として発展させなくてはならないのかについて、省察します。また、ぞれぞれの指導教員の専門領域に関連した重要事項について整理し、系統的に理解して卒業後、社会人として実践場面で生かすことを目指します。 |
学修の到達目標 | 1 興味・関心のある専門分野の内容について情報を収集することができる。 2 収集した情報を精査・分類することができる。 3 結果の要素抽出・構造化によって,次にやるべきことを見出すことができる。 |
授業計画 | 第1回 | これまでの歩みを振り返って修正点の洗い出し |
第2回 | 専門職としてのあるべき姿(ビジョン)と現状の結果を省みる | |
第3回 | 現状の結果の要素抽出と解決法 | |
第4回 | 研究活動Ⅰ(気付き) | |
第5回 | 研究活動Ⅱ(考察) | |
第6回 | 研究活動Ⅱ(考察) | |
第7回 | 相互発表・ディスカッションⅠ | |
第8回 | 相互発表・ディスカッションⅠ | |
第9回 | 自らのビジョンと専門領域との関連の整理 | |
第10回 | 自らのビジョンと専門領域との関連の整理 | |
第11回 | 自ら導き出した結果をどう将来に生かしていくか考察 | |
第12回 | 現時点での専門性の可能性について抽出 | |
第13回 | 専現時点での門性の可能性についてどう行動するか | |
第14回 | 発表Ⅱ(将来の展望) | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 管理栄養士の専門性を活かすための勉強会及び人間性を深める要素のある勉強会の参加。 授業計画に記載した部分を事前学修(2時間程度)し、講義中の不明な用語は事後学習として調べておくこと(2時間程度) |
履修上の注意事項 | 本授業は専門職としてあるべき姿にスキルアップするための活動を含むため、15回の実施とは別に時間割表記外で実施される場合があります。 授業は対面で行います。 公認欠席は欠席として扱います。公認欠席時の資料は配布するので取りに来てください。 |
成績評価の方法・基準 | 課題への取組み度合(50%)、情報のまとめ方(30%)、ゼミにおける態度(20%) |
テキスト | 特になし |
参考文献 | よくわかる栄養学の基本としくみ (中屋豊著) 栄養データはこう読む! 女子栄養大学栄養部 (佐々木敏) |
主な関連科目 | 臨床栄養学 ,臨床医学,看護学,給食経営学,公衆栄養学 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
研究室在席時は、随時対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
健康科学部健康栄養学科(ゼミナール) | FHNU40203 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |