授業コード | 64002902 | 単位数 | 1 |
科目名 | 調理学実習Ⅲ | クラス | 02 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 岡本 洋子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 調理学実習Ⅲ Cookery practical trainingⅢ |
学修の概要 | 「調理学実習Ⅲ」では,「調理学実習Ⅰ・Ⅱ」で修得した調理技能と応用力を基に,総合力や創造性を養い,食事設計を立案する力と実践に生かせる調理技能を身につけることを目標とします。日常食や行事食等の献立作成の条件を学び,多彩な場面に対応できる献立作成力と調理技能を身につけ,給食経営管理実習Ⅰ・Ⅱ,臨床栄養学実習Ⅰ・Ⅱ,応用栄養学実習等の学修への円滑な移行をはかります。 |
学修の到達目標 | 食事設計の基礎知識や献立作成条件を理解でき,日常食の献立作成ができる。 実践に生かせる調理技能を身につけている。 |
授業計画 | 第1回 | 献立作成の基礎知識と献立作成 食品成分表,食事摂取基準 |
第2回 | 献立作成の手順と献立作成 給与栄養目標量,食品構成表,献立作成の実際 |
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第3回 | 実践に生かせる和風の応用調理の実習① | |
第4回 | 実践に生かせる和風の応用調理の実習② | |
第5回 | 実践に生かせる洋風の応用調理の実習① | |
第6回 | 実践に生かせる洋風の応用調理の実習② 調理技能の再確認 | |
第7回 | 実践に生かせる中国風の応用調理の実習① 広東料理 | |
第8回 | まとめ 実践に生かせる中国風の応用調理の実習② 北京料理 | |
第9回 | ‐ | |
第10回 | ‐ | |
第11回 | ‐ | |
第12回 | ‐ | |
第13回 | ‐ | |
第14回 | ‐ | |
第15回 | ‐ |
授業外学習の課題 | 予習に関しては,事前に提示する実習プリントを熟読しておいてください。毎回の授業終了後には,授業内容を整理し,レポートを作成しておいてください。その上で次の授業に臨んでください。献立作成に係わる授業の終了後には,授業スライドをMoodle上にアップロードするので,自宅等で,内容を再度しっかり理解しておいてください。。授業外学習時間については,事前学習(1時間程度)および事後学習(3時間以上)計60時間以上になります。 |
履修上の注意事項 | 公認欠席は欠席として扱います。公認欠席の詳細な事項については,授業時間に提示します。グループ実習を行います。毎回,実習の「反省・評価・要点・栄養価計算」等を記録したレポートの提出を求めます。本授業では,受講学生の理解度や関心もある程度考慮しながら,さらに到達目標が達成できるように,上記の内容について選択的に行う場合もあります。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組みかた(30%),実習試験(20%),レポート(50 %)によって評価します。 |
テキスト | 毎回プリントを配布します。 |
参考文献 | 藤原政嘉・河原和枝編著『栄養科学シリーズNEXT 献立作成の基本と実践』(講談社) 最新版 渋川祥子ら共著『NEW 調理と理論 第二版 』(同文書院) 最新版 授業のなかで,適宜,参考文献を提示します。 |
主な関連科目 | 調理学,調理学実習Ⅰ・Ⅱ,給食経営管理論Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時,対面またはメールにて質問・相談を受けます。レポート課題等のフィードバックについては,課題提出後の授業時間に行います。次回のレポートでは,それらの事項を生かして作成をしてください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
健康科学部健康栄養学科(食べ物と健康) | FHNU20312 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
健康科学部健康栄養学科(食べ物と健康) | FHNU20312 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
健康科学部健康栄養学科(食べ物と健康) | 62200 | 2024~2024 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |