| 授業コード | 63006008 | クラス | 08 |
| 科目名 | 演習Ⅳ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 児玉 恵美 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 臨床心理学及び関連領域に関する研究（４） Seminar in Clinical Psychology(4) |
| 授業の概要 | 研究テーマに沿った調査方法を学び、各々実施し、結果を考察する。まとめたものを発表し、参加者全員で討論する。 【実務経験内容：精神科の病院やクリニックなど主に医療現場にて、臨床心理面接や臨床心理査定の実施】 |
| 学習の到達目標 | 卒業研究作成に向けて、調査を実施し、得られた結果から考察を行い文章にまとめることができる。研究内容を他者にわかりやすく説明することができる。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス、論文の執筆方法についての講義 |
| 第２回 | 研究実施についての確認および説明 | |
| 第３回 | データ分析の方法についての講義 | |
| 第４回 | 研究の進捗状況について発表：グループA | |
| 第５回 | 研究の進捗状況について発表：グループB | |
| 第６回 | 結果の発表：グループA | |
| 第７回 | 結果の発表：グループB | |
| 第８回 | 結果のまとめ方についての講義（オンデマンド） | |
| 第９回 | 執筆方法の確認 | |
| 第１０回 | 考察の発表：グループA | |
| 第１１回 | 結果の発表：グループB | |
| 第１２回 | 執筆論文の添削および修正 | |
| 第１３回 | 論文執筆の完成 | |
| 第１４回 | パワーポイントによる発表準備 | |
| 第１５回 | パワーポイントによる発表 |
| 授業外学習の課題 | 調査の実施、データ分析、論文執筆、発表のための資料作りを行う。 授業の事前学習および事後学習にそれぞれ２時間は要する。 |
| 履修上の注意事項 | 遅刻・欠席をしないこと、授業に積極的に参加すること。なお公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 ブレンド型授業を実施します。Moodle上の指示に従ってください。なお、オンデマンド実施の日程は授業の進行状況によって変わることがあります。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 発表の内容（50％）と参加態度（50％）により評価する |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 髙橋三郎・大野裕（監訳）『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』医学書院、井上令一（監修）四宮滋子・田宮聡（監訳）『カプラン 臨床精神医学テキスト DSM-5診断基準の臨床への展開』メディカル・サイエンス・インターナショナル 他 |
| 主な関連科目 | 演習Ⅲ，卒業論文 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワーにて個別に相談に応じる 課題に対するフィードバックは授業内に行う |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 健康科学部心理学科（専門発展） | FHPS37306 | 2018～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 健康科学部心理学科（専門発展） | FHPS35306 | 2023～2023 | 4 | - | ○ | - | ○ | ○ |
| 健康科学部心理学科（専門発展） | 61400 | 2024～2024 | 4 | - | ○ | - | ○ | ○ |