授業コード 63006005 クラス 05
科目名 演習Ⅳ 単位数 2
担当者 西野 泰代 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 教育心理学および関連領域に関する演習(4)
授業の概要 卒業論文の内容に関する報告と,それに対する討論を中心に授業を展開する。
履修者は各自の研究内容について,すでに行った調査などの結果報告を中心に,パワーポイントを用いたプレゼンテーションを行なう。さらに,その発表に対して全体で討論する。
より良い研究にするため,討論の場では活発な意見交換が求められる。
学習の到達目標 ● 主体的に研究を進めて行くこと。
● 研究内容について明快にプレゼンテーションすること。
授業計画 第1回 第1回: ガイダンス
第2回 第2回: データ分析・統計処理についての講義
(データ分析・統計処理について修得する)
第3回 第3回: 論文の書き方についての講義
(論文の書き方について修得する)
第4回 第4回: 調査・研究結果について報告および討論 (発表者A・B)
(調査・研究結果の記述方法について修得する)
第5回 第5回: 調査・研究結果について報告および討論 (発表者C・D)
(調査・研究結果の記述方法について修得する)
第6回 第6回: 調査・研究結果について報告および討論 (発表者E・F)
(調査・研究結果の記述方法について修得する)
第7回 第7回: 調査・研究結果について報告および討論 (発表者G・H)
(調査・研究結果の記述方法について修得する)
第8回 第8回: 研究結果についての考察 (発表者A・B)
(調査・研究結果の考察の仕方について修得する)
第9回 第9回: 研究結果についての考察 (発表者C・D)
(調査・研究結果の考察の仕方について修得する)
第10回 第10回: 研究結果についての考察 (発表者E・F)
(調査・研究結果の考察の仕方について修得する)
第11回 第11回: 研究結果についての考察 (発表者G・H)
(調査・研究結果の考察の仕方について修得する)
第12回 第12回: パワーポイントを用いたプレゼンテーションについて指導
(研究概要をまとめ、プレゼンテーションする方法について修得する)
第13回 第13回: 卒業論文のプレゼンテーション (発表者A・B・C・D)
(研究概要をまとめ、プレゼンテーションする方法について修得する)
第14回 第14回: 卒業論文のプレゼンテーション (発表者E・F・G・H)
(研究概要をまとめ、プレゼンテーションする方法について修得する)
第15回 第15回: 全体のまとめ
授業外学習の課題 ● 予備調査結果の分析。
● 本調査の実施と結果の分析。
● 授業での報告に向けて,準備(レジュメの作成,プレゼンテーション)をしっかりとすること。
● 研究論文の作成

上記項目について、各授業回の前後それぞれ2時間程度費やすことを目安に取り組むこと。
履修上の注意事項 ● 遅刻や欠席をしないこと(やむを得ず欠席する場合は事前に連絡すること)。
● 討論に積極的に参加すること。
● 公認欠席は欠席として扱う。ただし、プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応する。
成績評価の方法・基準 発表の内容(70%)、授業への貢献度および討論への参加の姿勢(30%)により総合的に評価する。
テキスト 使用しない。
参考文献 授業内で適宜紹介する。
主な関連科目 演習Ⅲ
卒業論文
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
個別に相談に応じる。
なお,授業で扱った資料や論文に関する質問など,適宜メールでも対応する(nishino@shudo-u.ac.jp)。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
健康科学部心理学科(専門発展) FHPS37306 2018~2022 4 - - - - -
健康科学部心理学科(専門発展) FHPS35306 2023~2023 4 - -
健康科学部心理学科(専門発展) 61400 2024~2024 4 - -