授業コード | 63005902 | 単位数 | 2 |
科目名 | 演習Ⅲ | クラス | 02 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 中西 大輔 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 社会心理学及び隣接領域に関する研究 (1) |
学修の概要 | 社会心理学の研究を行うにあたって必要な指導を行う。履修者は論文の講読と発表、実験/調査の実施・分析・結果報告を行い、全員で討論を行う。当演習は卒業論文及び卒業研究と連動して進行する。従って、購読する論文や実施する実験は、卒業論文/卒業研究のテーマと一致したものであることが望ましい。 |
学修の到達目標 | 主体的に研究を進め、成果を分かりやすくプレゼンテーションすることができる。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション 研究班の編成 (A班、B班に分ける) 研究テーマの決定方法について修得する |
第2回 | 研究テーマを全員が発表する 研究テーマの決定方法について修得する |
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第3回 | 文献レビュー: 研究関心に基づいて発表を行う (A班) 文献レビューに基づき、問いを発見する方法を修得する |
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第4回 | 文献レビュー: 研究関心に基づいて発表を行う (B班) 文献レビューに基づき、問いを発見する方法を修得する |
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第5回 | 文献レビュー: 研究関心に基づいて発表を行う (A班) 文献レビューに基づき、問いを発見する方法を修得する |
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第6回 | 文献レビュー: 研究関心に基づいて発表を行う (B班) 文献レビューに基づき、問いを発見する方法を修得する |
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第7回 | 研究計画立案 (A班: 1回目) 文献レビューを踏まえた研究計画について議論する 研究計画の立案方法について修得する |
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第8回 | 研究計画立案 (B班: 1回目) 文献レビューを踏まえた研究計画について議論する 研究計画の立案方法について修得する |
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第9回 | 研究計画書の作成・提出 (オンデマンド) 研究計画の立案方法について修得する |
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第10回 | 研究計画立案 (A班: 2回目) 1回目の議論に基づいて変更された研究計画について議論する 研究計画の立案方法について修得する |
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第11回 | 研究計画立案 (B班: 2回目) 1回目の議論に基づいて変更された研究計画について議論する 研究計画の立案方法について修得する |
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第12回 | 研究計画のまとめ、決定 研究計画の立案方法について修得する |
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第13回 | 研究計画に関する中間発表の準備 研究計画の議論方法について修得する |
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第14回 | 中間発表 (A班) 研究計画の議論方法について修得する |
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第15回 | 中間発表 (B班) 研究計画の議論方法について修得する ※計画は研究の進展に応じて変動する可能性がある。 |
授業外学習の課題 | 事前学修 (2時間程度): 発表資料の作成 事後学修 (2時間程度): 発表に対するコメント、議論内容に基づき、研究を進める |
履修上の注意事項 | ブレンド型授業を実施します (Moodle利用)。 感染症などやむを得ない場合を除き、必ず毎回出席すること。 課題はMoodleを通じて提出してください。 公認欠席は単位認定要因には影響しないように配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 成績は発表・議論内容 (100%) で判断し、Moodle上に提出されたものに対して採点する。5回以上欠席した場合には単位認定をしない。 |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | 古畑和孝・岡隆 (2002). 社会心理学小辞典 (増補版) 有斐閣 安藤清志・村田光二・沼崎誠 (2017). 社会心理学研究入門 補訂新版 東京大学出版会 |
主な関連科目 | 演習IV、社会・集団・家族心理学、集団力学、進化心理学 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
課題のフィードバックや質問、相談等はMoodleおよびDiscordを用いる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
健康科学部心理学科(専門発展) | FHPS37305 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
健康科学部心理学科(専門発展) | FHPS35305 | 2023~2023 | 4 | - | ○ | - | ○ | ○ |
健康科学部心理学科(専門発展) | 61400 | 2024~2024 | 4 | - | ○ | - | ○ | ○ |