授業コード 63005802 単位数 2
科目名 演習Ⅱ クラス 02
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 中西 大輔 配当年次 *下表参考

授業の題目 社会心理学文献講読 (2)
学修の概要 社会心理学の基本的な知識を定着させるための文献を講読する。発表文献は主に査読誌に掲載された英語論文とする。
学修の到達目標 論文を要約し、分かりやすいプレゼンテーションを行うことができる。
授業計画 第1回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループAの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第2回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループBの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第3回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループCの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第4回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループDの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第5回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループAの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第6回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループBの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第7回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループCの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第8回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループDの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第9回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループAの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第10回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループBの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第11回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループCの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第12回 論文要約・発表論文の該当部分について議論 (進化心理学・社会心理学に関する研究発表: グループDの発表)
論文購読、発表、議論の仕方を修得する
第13回 発表論文に基づき、研究計画の考案
論文レビューの結果に基づいて研究計画の立て方を修得する
第14回 前回の議論に基づき、研究計画の完成・提出 (オンデマンド)
論文レビューの結果に基づいて研究計画の立て方を修得する
第15回 研究計画の発表
論文レビューの結果に基づいて研究計画の立て方を修得する
授業外学習の課題 事前学修 (2時間程度): (発表者) 文献の自分の担当部分について熟読し、レジュメを作成する。(コメンテーター・それ以外) 担当部分について、質問を考えてくる。
事後学修 (2時間程度): 前回議論した文献について、発表資料を読み直して自分なりにまとめる。必要に応じてMoodle上で質問をする。(発表者) 発表した文献の情報をMoodleのWikiに記載する。
履修上の注意事項 ブレンド型授業を実施します (Moodle利用)。
感染症などやむを得ない場合を除き、必ず毎回出席すること。
課題はMoodleを通じて提出してください。
公認欠席は単位認定要因には影響しないように配慮します。
成績評価の方法・基準 成績は発表・議論内容 (100%) で判断し、Moodle上に提出されたものに対して採点する。5回以上欠席した場合には単位認定をしない。
テキスト なし
参考文献 山岸俊男 (2001). 社会心理学キーワード 有斐閣
主な関連科目 演習I、社会・集団家族心理学、集団力学、進化心理学
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
課題のフィードバックや質問、相談等はMoodleを用いて対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
健康科学部心理学科(専門発展) FHPS37304 2018~2022 3・4 - - - - -
健康科学部心理学科(専門発展) FHPS35304 2023~2023 3・4 - -
健康科学部心理学科(専門発展) 61400 2024~2024 3・4 - -