授業コード | 63001201 | 単位数 | 1 |
科目名 | 心理学基礎演習 | クラス | 01 |
履修期 | 第4学期 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 蓑﨑 浩史 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 心理学基礎演習 Basic Seminar in Psychology |
学修の概要 | 本演習では3年次以降の演習や実習 (いわゆる「ゼミ」形式の授業) で必要とされる知識・技能および思考力・表現力を身につけることを目標とする。 【実務経験内容:児童発達支援センター(旧知的障害児通園施設)、認定子ども園、市町村保健センター、医療機関等における心理的アセスメント及び心理学的援助】 |
学修の到達目標 | 心理学に関連する文献をレビューし、発表資料を作成して、発表ができるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション、レジュメの作り方 (1) テーマ決め、論文検索 この授業の全体方針を理解する。論文の検索方法を修得する(知識・技能) |
第2回 | レジュメの作り方 (2) レジュメ作成方法 レジュメ (ハンドアウト) の作成方法を理解する(知識) |
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第3回 | レジュメの作り方 (3) レジュメ作成作業 レジュメ (ハンドアウト) の作成方法を修得する(技能) |
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第4回 | レジュメを使った発表とフィードバック レジュメ (ハンドアウト) を使った発表と質疑応答の方法を修得する(表現力・思考力) |
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第5回 | スライド発表の方法 (1)テーマ決め、文献検索 文献の検索方法を修得する(知識・技能) |
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第6回 | スライド発表の方法 (2) スライド作成方法 発表スライドの作成方法を理解する(知識) |
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第7回 | スライド発表の方法 (3) スライド作成 発表スライドの作成方法を修得する(技能) |
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第8回 | スライドを使った発表とフィードバック スライドを使った発表と質疑応答の方法を修得する(表現力・思考力) |
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第9回 | ― | |
第10回 | ― | |
第11回 | ― | |
第12回 | ― | |
第13回 | ― | |
第14回 | ― | |
第15回 | ― |
授業外学習の課題 | 論文やその他文献の検索および精読、発表資料の作成等を行う。 これらに要する目安の時間は、各回の授業につきおよそ1時間(全体で8時間)である。 |
履修上の注意事項 | やむを得ない場合を除き、欠席や遅刻は原則認められない。 授業には積極的な態度での参加が求められる。 【公認欠席の取扱い】 公認欠席時の資料は後日配付する。 発表担当時に公認欠席となる場合は代替措置で対応する。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 平常点(50%)、発表および質疑応答(50%) |
テキスト | 必要に応じて適宜資料を配布する。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 演習I、演習II |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内、メール等で質問や相談を受け付ける。 課題(発表・討論)に対して、授業内で講評(フィードバック)を行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
健康科学部心理学科(専門基礎) | FHPS23302 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |