授業コード 50017301 単位数 2
科目名 マインド・リテラシー形成ゼミナールb クラス 01
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 永井 正太郎 配当年次 *下表参考

授業の題目 プレ・ゼミナールb
学修の概要 人間工学や生活科学、その周辺領域などに関する論文を読み、プレゼンテーションを行う。また、論文や文献の探索方法の習得を行う。
学修の到達目標 文献の内容を適切に理解し、わかりやすく他者に説明する能力を身につける。
調査・研究に必要な必要な文献を探すことができるようになる。
授業計画 第1回 この授業の進め方
第2回 論文の読み方、要約と発表の方法
第3回 論文の探し方
第4回 授業で扱う論文の探索(1)
第5回 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(1)
第6回 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(2)
第7回 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(3)
第8回 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(4)
第9回 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(5)
第10回 授業で扱う論文の探索(2)
第11回 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(1)
第12回 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(2)
第13回 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(3)
第14回 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(4)
第15回 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(5)
授業外学習の課題 ・授業で取り扱う論文をよく読んでおくことに加え、関連する文献を各自で探し学習する
・文献内で使用される統計手法などについて学習を行う
1回の授業につき、3~4時間が目安として定められている。
履修上の注意事項 ・授業の一部においてグループワークとなる部分がある。積極的に発言する姿勢が求められるほか、特別な理由がない限り毎回出席することが求められる。
・進捗状況や教室設備などの都合により、授業内容が前後することがある。
・授業日程の調整や各種お知らせのために、こちらから返信を要する連絡を行うことがある。授業の実施に必要な連絡に対して返信を行わない場合には、学期途中であっても授業への参加見合わせを命じることがある。

【公認欠席制度による配慮内容について】
・プレゼンテーション時に公認欠席となる場合は、別日程での実施などにより対応します。
成績評価の方法・基準 プレゼンテーション(100%)
テキスト テキストの指定はありません。
参考文献 浦上昌則・脇田貴文『心理学・社会科学研究のための調査系論文の読み方 改訂版』東京図書(2020年)
など授業中に適宜紹介します。
主な関連科目 「生活と科学」、「生活科学論」、「ユニバーサルデザイン」、「環境調査・測定法」
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
各学生が行ったプレゼンテーションに対しては、授業内でコメントを行います。
希望者に対しては、より詳細なフィードバックを行います。
質問は授業終了後のほか、メールなどでも常時受け付けます。
連絡先は授業内にてお伝えします。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) FHES27104 2017~2017 2・3・4 - - - - -