授業コード | 50013900 | 単位数 | 2 |
科目名 | 環境経営論入門 | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 豊澄 智己 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 環境経営論の入門 |
学修の概要 | 環境問題が叫ばれているなか、企業が「環境」と「経営」という相反する性質のものにどう対処しているのかという基本的な考え方や実際の取り組みについて入門的考察する。 |
学修の到達目標 | 企業の環境経営やCSR経営の基本的な現状について理解できる。 |
授業計画 | 第1回 | 1.はじめに、講義の目的と全体像 |
第2回 | 2.環境問題とは何か | |
第3回 | 3.SD | |
第4回 | 4.SDGS | |
第5回 | 5.環境規制 | |
第6回 | 6.CSR・ラギーフレームワーク | |
第7回 | 7.EMS | |
第8回 | 8.環境リスク | |
第9回 | 9.経営戦略・環境戦略「(オンデマンド)」 | |
第10回 | 10.環境マーケティング | |
第11回 | 11.LCA | |
第12回 | 12.環境会計 | |
第13回 | 13.環境コミュニケーション | |
第14回 | 14.振り返りと試験、解説 | |
第15回 | 15.環境ビジネス サブスク「(オンデマンド)」 |
授業外学習の課題 | 講義のなかで、わからない用語は質問に来るか自分で調べるなどして、2時間程度次回講義に備えること。授業後、その日の内に2時間程度の復習をすること。 |
履修上の注意事項 | この科目は発展科目「環境経営論」(基幹科目Ⅱ「戦略的環境経営論」)の履修前提科目となっている。 授業中あるいは終了後に、google classroom(クラスコードのためのパスワードは初回講義の時に案内する)で確認テストを実施するので、そのための準備をしておく必要がある。 オンデマンドと対面授業を組み合わせたブレンド型で実施する。 公認欠席は欠席としてはカウントしない。 公認欠席時に資料を配布した場合は、後日配布する。 授業の際に実施する小テストや発表時に公認欠席となっても特別の配慮はしない。 一方で、期末試験(授業内で実施する)に公認欠席となる場合、代替措置で対応する。 |
成績評価の方法・基準 | 試験80点 確認テスト(google classroomで実施)2回×10点 フィードバックはGCで実施する。 |
テキスト | SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営 単行本 – 2017/9/28 藤田 香 (著) |
参考文献 | |
主な関連科目 | 経営学入門など |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メール等で随時受け付けます。 |
URLリンク | https://ns1.shudo-u.ac.jp/~toyozumi/goog |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人間環境学部人間環境学科(基礎科目) | FHES13106 | 2017~2017 | 1・2・3 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | FHES11107 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | FHES11106 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | 51200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |