授業コード | 50013800 | 単位数 | 2 |
科目名 | 経営学入門 | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 豊澄 智己 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 経営学入門 |
学修の概要 | 経営学とは人と人が織りなす組織を探求する学問である。現代経営学は、人・組織はどうものを考え、どう行動するのかという根本原理を経済学、心理学、社会学という3つの学問分野から応用して使っている。この3つの学問分野を横断・体系的に書かれたテキストを利用して経営学を説明する。 ①毎回、取り上げるテーマのテキスト部分を予習し、内容を読解してくること。 ②講義開始後すぐに小テストを実施する。 ③確認テストの内容および受講生の理解度を踏まえて、解説講義する。 予習を実施し、講義への積極的な参加意志・勉強意欲がなければ、履修/出席する意味はない。 |
学修の到達目標 | 3つのディシプリンから企業経営について理解することができる |
授業計画 | 第1回 | 経営理論とは |
第2回 | scp理論 | |
第3回 | 戦略フレームワーク | |
第4回 | RBV | |
第5回 | SCPvsRBV | |
第6回 | 情報の経済学 | |
第7回 | エージェンシー理論 | |
第8回 | TCE | |
第9回 | ゲーム理論 | |
第10回 | リアルオプション「(オンデマンド)」 | |
第11回 | カーネギー学派 | |
第12回 | 知の探究と深化 | |
第13回 | 組織記憶 | |
第14回 | 試験 まとめと解説 | |
第15回 | 知識創造理論「(オンデマンド)」 |
授業外学習の課題 | 授業前にテキストを2時間程度参照し、内容を理解しておくこと。 授業後に復習を2時間程度すること。 |
履修上の注意事項 | 授業中あるいは終了後に、google classroom(クラスコードのためのパスワードは初回講義の時に案内する)で確認テストを実施するので、そのための準備をしておく必要がある。 オンデマンドと対面授業を組み合わせたブレンド型で実施する。 公認欠席時に資料を配布した場合は、後日配布する。 なお、授業の際に実施する小テストや発表時に公認欠席となっても特別の配慮はしない。 一方で、期末試験(授業内で実施する)に公認欠席となる場合、代替措置で対応する。 |
成績評価の方法・基準 | 小テスト(授業開始時に実施)40% オンデマンド講義の内容の確認テスト(google classroom)10%×2回 試験40% フィードバックはGCで実施する。 |
テキスト | 世界標準の経営理論 入山章栄 ダイヤモンド社 |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了後随時対応 |
URLリンク | https://ns1.shudo-u.ac.jp/~toyozumi/goog |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人間環境学部人間環境学科(基礎科目) | FHES13105 | 2017~2017 | 1・2・3 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | FHES11116 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | FHES11114 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | 51200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |