授業コード | 42024000 | 単位数 | 2 |
科目名 | 情報数学Ⅱ | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 角谷 敦 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | アルゴリズム入門 |
学修の概要 | 情報科学の基礎として、アルゴリズムについて初等的に講義する。主に、配列を利用するアルゴリズムについて講義する。アルゴリズムをしっかり理解するために、アルゴリズムについて講義をした後実際にプログラムを作る実習を行うことにする。 |
学修の到達目標 | アルゴリズムを理解し、プログラムできるようになる |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 最大値・最小値(講義) 最大値・最小値を扱うアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第3回 | 分散・標準偏差(講義) 分散や標準偏差を扱うアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第4回 | 相関・回帰分析(講義) 相関関係や回帰分析を扱うアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第5回 | 統計処理(演習) | |
第6回 | ソート(講義) ソートのアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第7回 | ソート(演習) | |
第8回 | 行列を使った計算(入門) 行列に関する基本的な計算を扱うアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第9回 | 行列を使った計算(応用) 連立1次方程式の解法を扱うアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第10回 | 行列を使った計算(実習) | |
第11回 | 金利計算(入門) 預金金利に関する計算アルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第12回 | 金利計算(応用) ローンの返済計画に関するアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第13回 | 金利計算(実習) | |
第14回 | 非線形方程式の解法(講義) 非線形法的式の解法に関するアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第15回 | 講義のまとめ |
授業外学習の課題 | C言語の学習を行っておいてください。プログラム作成演習の解説のあとは、アルゴリズムの理解が深まるように復習してください。各回の前後に3時間程度の予習、復習を目安とします。 |
履修上の注意事項 | C 言語を使った演習を行うので、C 言語を身に付けていることを前提として講義を行う。 もちろん私語は厳禁。情報数学Ⅰを履修していることが望ましい。 対面授業を実施します。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 受講態度20%、課題の提出状況とその内容40%、定期試験の結果等40%を基本に総合評価する。評価割合は変更することがある。 |
テキスト | テキスト(教科書)は特に指定しません。 |
参考文献 | 入門 ANSI-C 石田晴久 実教出版 ザ・C 戸川隼人 サイエンス社 これから学ぶCプログラミング 小市直人ほか 工学図書 明解C言語 入門編 柴田望洋 ソフトバンク |
主な関連科目 | 情報処理Ⅰ、情報処理Ⅱ、情報数学Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、基本的に授業の終了時に受け付けます。定期試験前には、質問を受け付けるための時間を設定します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(C群) | FEEI20306 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(C群) | FEEI20306 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部経済情報学科(C群) | 42300 | 2024~2024 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |