授業コード | 42023500 | 単位数 | 2 |
科目名 | 情報数学Ⅰ | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 角谷 敦 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | アルゴリズム入門 |
学修の概要 | 情報科学の基礎としてアルゴリズムについて初等的に講義する。アルゴリズムをしっかり理解するために、アルゴリズムについて講義をした後、C言語を用いてプログラムを作成し、理解を深めることにする。 |
学修の到達目標 | 基本的なアルゴリズムを理解し、作成できるようになる |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 基本的な処理 | |
第3回 | 基本的な処理 | |
第4回 | 場合分け(入門) 場合分けに関する基本的なアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第5回 | 場合分け(応用) 場合分けに関するもう少し複雑なアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第6回 | 場合分け(演習) | |
第7回 | 繰り返し(入門) 繰り返しを用いた簡単なアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第8回 | 繰り返し(応用) 繰り返しを用いたもう少し複雑なアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第9回 | 繰り返し(発展) 繰り返しが多重構造になるアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第10回 | 繰り返し(演習) | |
第11回 | 自然数の性質(入門) 自然数に関する簡単なアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第12回 | 自然数の性質(応用) 自然数に関するもう少し複雑なアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第13回 | 自然数の性質(発展) 繰り返しや分岐が多重構造になった自然数に関するアルゴリズムをフローチャートに書ける |
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第14回 | 自然数の性質(演習) | |
第15回 | 講義のまとめ |
授業外学習の課題 | C言語の学習を行っておいてください。プログラム作成演習の解説のあとは、アルゴリズムの理解が深まるように復習してください。各回の前後に3時間程度の予習、復習を目安とします。 |
履修上の注意事項 | C 言語を使った演習を行うので、C 言語を身に付けていることを前提として講義を行う。 もちろん私語は厳禁。 対面授業を実施します。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 受講態度20%、課題の提出状況とその内容40%、定期試験の結果等40%を基本に総合評価する。評価割合は変更することがある。 |
テキスト | テキスト(教科書)は特に指定しません。 |
参考文献 | 入門 ANSI-C 石田晴久 実教出版 ザ・C 戸川隼人 サイエンス社 これから学ぶCプログラミング 小市直人ほか 工学図書 明解C言語 入門編 柴田望洋 ソフトバンク |
主な関連科目 | 情報処理Ⅰ、情報処理Ⅱ、情報数学Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、基本的に授業の終了時に受け付けます。定期試験前には、質問を受け付けるための時間を設定します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(C群) | FEEI20305 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(C群) | FEEI20305 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部経済情報学科(C群) | 42300 | 2024~2024 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |