授業コード | 42023000 | 単位数 | 2 |
科目名 | 情報処理Ⅱ | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 角谷 敦 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | C言語基礎 |
学修の概要 | 情報処理Ⅰで学んだ事項を基礎に、C言語についてさらに進んだ事項を学ぶ。与えられた問題を分析し、処理手順を考え、C言語でプログラムにまとめられるようになる。 |
学修の到達目標 | C言語を用いて基礎なプログラムを作成し、修正・実行できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | 1次元配列の復習 |
第2回 | 並べ替え ソートのプログラムが書ける |
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第3回 | 統計処理 平均や分散等の基本的な統計処理ができる |
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第4回 | 多次元配列 主に2次元配列を使った簡単なプログラムが書ける |
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第5回 | 行列の計算 入門 行列の基本的な計算プログラムが書ける |
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第6回 | 行列の計算 応用 連立1次方程式を解くプログラムが書ける |
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第7回 | 関数 関数を用いたプログラムが書ける |
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第8回 | 関数の再帰 再帰処理を用いたプログラムが書ける |
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第9回 | グローバル変数とローカル変数 変数の有効範囲について説明できる |
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第10回 | アドレス・ポインタ アドレス・ポインタについて説明できる |
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第11回 | ファイルからの入力 ファイルを用いたデータ入力ができる |
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第12回 | ファイルへの出力 ファイルへのデータ出力ができる |
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第13回 | 文字データ 入門 文字型データの基本的な扱いができる |
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第14回 | 文字データ 応用 文字型配列を使ったプログラムが書ける |
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第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 講義内容を復習して、講義した内容を理解し、身につけておくこと。各回の前後に3時間程度の予習、復習を目安とします。 |
履修上の注意事項 | 演習を行い、毎回新しい事項を解説していくので、毎回出席すること。もちろん私語は厳禁。 対面授業を実施します。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 受講態度20%、演習時の提出物等の結果80%を基本として総合評価する。評価割合は変更することもある。 |
テキスト | テキスト(教科書)は特に指定しません。 |
参考文献 | 新・明解C言語 入門編 柴田望洋 ソフトバンク やさしいC言語 高橋真奈 ソフトバンク |
主な関連科目 | 初年次セミナー、情報処理Ⅰ、情報数学Ⅰ、情報数学Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、基本的に授業の終了時に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(C群) | FEEI20304 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(C群) | FEEI20304 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部経済情報学科(C群) | 42300 | 2024~2024 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |