授業コード | 40006413 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅣ | クラス | 13 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 阿濱 志保里 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 新たな情報社会の創造 |
学修の概要 | 創造的な意識の開発として、発想法を活用して創造性(クリエイティビティ)の新しい捉え方を身に付ける。さまざまな発想法を使い、課題を解決する過程を体験し、意識や知識の整理を行う。 自らの創造的な意識を活性化させる方法を体験的に身に付ける。 |
学修の到達目標 | 発想方法について理解し、ワークショップの企画等を通じて、参加者のレディスの把握、段取りや企画、進行などの運営力を身に付けることができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 発想技法(1)様々な発想法 | |
第3回 | 発想技法(2)発想法によるイノベーションの可能性 | |
第4回 | 発想技法(3)効果的な発想法 | |
第5回 | 発想技法の実際(1)オズボーンのチェックリスト | |
第6回 | 発想技法の実際(2)KJ法 | |
第7回 | 発想技法の実際(3)マインドマップ | |
第8回 | 発想技法の実際(4)PMI法 | |
第9回 | 発想技法の実際(5)SCAMPER法 | |
第10回 | 発想技法の実際(6)シックス・ハット法 | |
第11回 | 発想技法の実際(7)TRIZ法 | |
第12回 | 発想技法の実際(8)MECE | |
第13回 | 発想技法の実際(9)等価交換法 | |
第14回 | 発想技法の実際(10)発想法の評価 | |
第15回 | 発想技法の実際(11)発想法の振り返り |
授業外学習の課題 | 事後学習として、授業毎にその授業時のテーマについて課題に取り組む(1.5時間程度)。事前学習として、次に取り上げる授業のテーマについての課題や問題点を指摘する(1.5時間程度)。 |
履修上の注意事項 | 与えられた課題だけでなく、自ら当事者意識を持ち、主体的に解決する態度を期待します。 授業は対面形式で行います。 【公認欠席について】 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。公認欠席時の資料はMoodle等で公開します。 |
成績評価の方法・基準 | 最終課題50%、授業毎のレポート50%をもとに総合的に判断します。 最終課題については、授業時に講評を行います。 |
テキスト | 授業時に指示します。 |
参考文献 | 授業時に指示します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業前後やメール等で質問を受けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40404 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40404 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
経済科学部経済情報学科(D群) | 42400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |