授業コード | 40006401 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅣ | クラス | 01 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 古山 滋人 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 個別テーマの研究(卒業論⽂の作成に向けて) |
学修の概要 | これまでに習得したスタディ・スキルを基礎に,「ゼミナールⅠ」「ゼミナールⅡ」および「ゼミナールⅢ」で学習した成果を踏まえて,個別テーマの研究(卒業研究)を進める。また,調査・研究内容をスライドを使って発表し,受講者間で意⾒交換することで,コミュニケーション能⼒とプレゼンテーションスキルを磨いていく。 |
学修の到達目標 | ①論⽂作成に必要な技術が⾝につく。 ②研究テーマについて理解を深め,テーマの重要性を周囲に⾃分の⾔葉で説明できる。 ③研究テーマの専⾨知識が⾝につくとともに,効果的なプレゼンテーション技術が⾝につく。 |
授業計画 | 第1回 | 受講ガイダンス ゼミの進め⽅を理解する。 |
第2回 | 卒論構想発表資料の作成 構想のスライド資料を作成する。 | |
第3回 | 卒論の構想発表①グループA 構想を発表する。 | |
第4回 | 卒論の構想発表②グループB 構想を発表する。 | |
第5回 | 卒論の構想発表③グループC 構想を発表する。 | |
第6回 | 卒論アウトライン発表資料の作成 アウトラインのスライド資料を作成する。 | |
第7回 | 卒論アウトライン発表①グループA アウトラインを発表する。 | |
第8回 | 卒論アウトライン発表②グループB アウトラインを発表する。 | |
第9回 | 卒論アウトライン発表③グループC アウトラインを発表する。 | |
第10回 | 卒論経過報告会資料の作成 経過報告会のスライド資料を作成する。 | |
第11回 | 卒論経過報告会①グループA 進捗状況を発表する。 | |
第12回 | 卒論経過報告会②グループB 進捗状況を発表する。 | |
第13回 | 卒論経過報告会③グループC 進捗状況を発表する。 | |
第14回 | 発表・報告に対するフィードバック 自身の発表・報告を振り返る。 | |
第15回 | まとめ 卒論の総括を行う。 |
授業外学習の課題 | ゼミメンバーとの討論内容や指導内容をよく吟味し,卒業論⽂に反映させること。4.0時間 |
履修上の注意事項 | ①公認⽋席時の資料は後⽇配付する。 ②⽋席のないように⽇程調整やタイムマネジメント(時間管理)に努めること。 |
成績評価の方法・基準 | 参加状況(態度や積極性等)(40%)と提出物等(60%)で評価する。 |
テキスト | 使⽤しない予定である。 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミ終了後に質問に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40404 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40404 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
経済科学部経済情報学科(D群) | 42400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |