授業コード | 40006310 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅢ | クラス | 10 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 前田 純一 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 経済分析の理論的基礎と経済データによるシミュレーション |
学修の概要 | ゼミナールⅢにおいては、ゼミナールⅠ・Ⅱ(3年次)で学修した経済分析の理論的基礎および経済データを用いたシミュレーションの復習を行い、それらの知識を確実なものにしていくとともに、応用分野についても学修を進めていきます。 |
学修の到達目標 | 経済分析の理論的基礎を確実なものにすることが第1目標であり、さらに、シミュレーションの方法を確実に修得することが第2の目標です。 |
授業計画 | 第1回 | 第1回:講義概要の説明 |
第2回 | 第2回:経済分析の理論的基礎(復習1):消費理論の基礎、市場理論の基礎を中心に | |
第3回 | 第3回:経済分析の理論的基礎(復習2):GDP決定理論の基礎を中心に | |
第4回 | 第4回:経済分析の応用理論の学修(1):消費理論の応用 | |
第5回 | 第5回:経済分析の応用理論の学修(2):市場理論の応用 | |
第6回 | 第6回:経済分析の応用理論の学修(3):GDP決定理論の応用 | |
第7回 | 第7回:経済分析の理論的基礎と応用(まとめ) | |
第8回 | 第8回:シミュレーションの基礎(復習1):データの収集 | |
第9回 | 第9回:シミュレーションの基礎(復習2):グラフ解析 | |
第10回 | 第10回:シミュレーションの応用(1):構成比、変化率 | |
第11回 | 第11回:シミュレーションの応用(2):寄与率、寄与度 | |
第12回 | 第12回:データによるシミュレーション(1):内閣府のデータによるグラフ解析 | |
第13回 | 第13回:データによるシミュレーション(1):白書のデータによるグラフ解析 | |
第14回 | 第14回:分析結果の報告(1) | |
第15回 | 第15回:分析結果の報告(2) |
授業外学習の課題 | ゼミナールⅢでは、毎回のゼミナールで使用する教材を事前に配布し、ゼミナールの準備作業を行ってもらいますので準備をしっかりと進めるようにして下さい。 |
履修上の注意事項 | 授業は対面授業で実施します。なお、新型コロナウィルスの感染拡大状況により、全学的に非対面授業に変更になった場合は、同時双方向型オンライン授業を進めていきます。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点で評価します。 |
テキスト | 未定 |
参考文献 | 必要に応じて紹介していきます。 |
主な関連科目 | 「経済分析入門Ⅰ・Ⅱ」、「数理経済学Ⅰ・Ⅱ」、「経済システム科学Ⅰ・Ⅱ」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問、相談は、原則として授業中および授業終了後に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40403 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40403 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
経済科学部経済情報学科(D群) | 42400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |