| 授業コード | 40006307 | クラス | 07 |
| 科目名 | ゼミナールⅢ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 都築 寛 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | プログラミング Programming |
| 授業の概要 | プログラミング言語の一つの「Java言語」を扱う。 特に"ゼミナールⅢ"では，Java言語における発展的・実用的な各種概念の導入およびそれらの使い方を実践的に学習し，目的の実行内容をそれらを用いて表現できる更なる推敲力・実力を身に着ける。 なお，ゼミナールⅡまでの進捗および本ゼミナールの進捗状況や受講学生との相談に応じて内容や進行速度は逐一変更・調整する。 |
| 学習の到達目標 | Java言語における各種発展的概念を習得し，プログラムの作成能力が更に向上する。 |
| 授業計画 | 第１回 | ゼミナールⅡまでの復習 |
| 第２回 | 匿名クラス・関数型インターフェース・ラムダ式（１） 導入 匿名クラスの宣言ができるようになる。 |
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| 第３回 | 匿名クラス・関数型インターフェース・ラムダ式（２） 発展 ラムダ式が書けるようになり，それによる関数型インターフェースの宣言ができるようになる。 |
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| 第４回 | Ojbectクラス・ラッパークラス（１） 導入 Objectクラスの概念を理解する。 |
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| 第５回 | Ojbectクラス・ラッパークラス（２） 発展 ラッパークラスの概念を理解する。 |
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| 第６回 | アプリケーションプログラムの導入 アプリケーションプログラムの基本構造を学ぶ。 |
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| 第７回 | コントロールの配置（１） 基本 ボタンなどの配置方法を学ぶ。 |
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| 第８回 | コントロールの配置（２） 応用 ボタンなどを自由に配置できるようになる。 |
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| 第９回 | イベント（１） 導入 イベントの概念を理解する。 |
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| 第１０回 | イベント（２） 基本 ボタンを押したらイベント処理されるようにできるようになる。 |
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| 第１１回 | イベント（３） 応用 ボタン以外にもイベントハンドラを登録できるようになる。 |
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| 第１２回 | キャンバスへの描画（１） 導入 簡単な図形が描画できるようになる。 |
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| 第１３回 | キャンバスへの描画（２） 応用 複雑な図形や画像ファイルの画像が描画できるようになる。 |
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| 第１４回 | まとめ・期末課題（１） 構築 | |
| 第１５回 | まとめ・期末課題（２） 完成 |
| 授業外学習の課題 | 理解できなかった個所はしっかり確認しておくこと（２時間程度）。 また、繰り返し練習するなどして実際的に使えるようになっておくこと（２時間程度）。 |
| 履修上の注意事項 | 与えられた課題をこなすだけではなく，自ら課題を見つけるつもりで臨むこと。 [公認欠席制度の配慮内容] 授業を公認欠席した場合、評価に影響がないよう配慮する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 以下を目安に総合的に評価する： ・受講態度（50%） ・期末課題（50%） |
| テキスト | 必要に応じて適宜指定する。 |
| 参考文献 | 必要に応じて適宜指定する。 |
| 主な関連科目 | ゼミナールⅠ，ゼミナールⅡ，ゼミナールⅣ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミナール中やその前後にて随時受け付け，必要に応じてメールにて対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 経済科学部経済情報学科（Ｄ群） | FEEI40403 | 2017～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部経済情報学科（Ｄ群） | FEEI40403 | 2023～2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 経済科学部経済情報学科（Ｄ群） | 42400 | 2024～2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |