授業コード | 40006301 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅢ | クラス | 01 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 古山 滋人 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | ファイナンシャル・プランニングの実践 |
学修の概要 | ファイナンシャル・プランニングに関わる諸問題をテーマにして,グループワークを行う。ゼミナールⅠ・Ⅱで学習した内容を動画で復習し,その内容を発展させるための課題にグループでチャレンジする。課題解決の方法を提案し,ゼミメンバー全員で議論してプレゼンスキルを磨く。 |
学修の到達目標 | 基礎的な金融リテラシーが身につく。 一定程度のファイナンシャル・プランが提案できる。 |
授業計画 | 第1回 | 受講ガイダンス ゼミの進め方を理解する。 |
第2回 | 金融リテラシー①(金融と経済) 決済と金利について学ぶ。 | |
第3回 | 金融リテラシー➁(ライフプラン) 生活設計と家計管理について学ぶ。 | |
第4回 | 金融リテラシー③(お金を借りる) 住宅ローンとクレジットカードについて学ぶ。 | |
第5回 | 金融リテラシー④(お金を増やす) 新NISA制度と確定拠出年金制度について学ぶ。 | |
第6回 | 金融リテラシー⑤(リスクに備える) 生命保険と損害保険について学ぶ。 | |
第7回 | 金融リテラシー⑥(トラブルを避ける) 消費者トラブルについて学ぶ。 | |
第8回 | グループワーク①(進め方) グループワークの進め方を学ぶ。 | |
第9回 | グループワーク➁(打合せ) グループで打ち合わせを行い役割分担を決める。 | |
第10回 | グループワーク③(経過報告) 進捗状況を報告しアドバイスを得る。 | |
第11回 | グループワーク④(意思決定) 課題の解決方法を決める。 | |
第12回 | グループワーク⑤(報告書) 活動内容を報告書にまとめる。 | |
第13回 | 発表会リハーサル プレゼン資料を作成し予行演習する。 | |
第14回 | グループ発表会 発表と質疑応答を通じてプレゼンスキルを磨く。 | |
第15回 | まとめ 金融リテラシーの内容をまとめる。報告内容についてコメントを得る。 |
授業外学習の課題 | ①講義動画の配布資料をよく読んで,予習と復習をしっかりしておくこと。 ➁グループワークの準備と整理作業をしっかり行うこと。 上記について,各回の前後に2時間程度を目安に行うこと。 |
履修上の注意事項 | ①授業時間以外での積極的なグループ作業(コラボワーク)の遂行に期待する。 ➁公認欠席時の資料は後日配付する。 |
成績評価の方法・基準 | 参加状況(態度や積極性等)(40%)と提出物等(60%)で評価する。 |
テキスト | 使用しない予定である。 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミ終了後に質問に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40403 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(D群) | FEEI40403 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
経済科学部経済情報学科(D群) | 42400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |