授業コード 40006204 単位数 2
科目名 ゼミナールⅡ クラス 04
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 角谷 敦 配当年次 *下表参考

授業の題目 アルゴリズムの理解とプログラミング
学修の概要 プログラム言語の習得が不十分な場合、まずプログラム言語の習得を行います。使用する言語は、C言語、Java等となります。プログラムの作成演習を行いながら、アルゴリズムに関する基本的な考え方、プログラミング技法を身に着けてゆくことになります。
プログラム言語の習得が十分にできている場合、それぞれにテーマを決めてプログラム等の開発を行うこともあります。
学修の到達目標 アルゴリズムに関する基本的な考え方を学び、論理的に考えることを身につける
授業計画 第1回 オブジェクト
オブジェクトの概念を説明できる
第2回 リスト入門
リストの基本的な使い方ができる
第3回 リスト応用
リストのアンパック・スライスを使うことができる
第4回 リスト発展
リストの拡張・挿入・削除ができる
第5回 リスト仕上げ
リストの内包表記を使うことができる
第6回 プログラム作成演習
リストに関するプログラム作成演習を行う
第7回 タプル入門
タプルの基本的な使い方ができる
第8回 タプル応用
タプルのパック・アンパックを使うことができる
第9回 辞書入門
辞書の基本的な使い方ができる
第10回 辞書応用
辞書の更新・操作ができる
第11回 集合
集合の基本的な使い方ができる
第12回 関数入門
関数の基本的な使い方ができる
第13回 関数応用
関数の再帰を使うことができる
第14回 関数発展
関数の可変個引数の受渡しを扱うことができる
第15回 後期のまとめ
授業外学習の課題 ゼミでやったことを復習してしっかりと身につけてください。次回の学習に必要な参考文献はよく読んでおいてください。プログラム言語の学習は、自主的に進めておいてください。各回の前後に3時間程度の予習、復習を目安とします。
履修上の注意事項 情報処理ⅠまたはⅡ、情報数学ⅠまたはⅡを履修し、少なくとも1つの科目の単位を修得できていることが望ましい。ゼミナールⅠを履修していること
対面授業を実施します。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。
成績評価の方法・基準 ゼミに対する取り組み姿勢により評価する。
テキスト 必要に応じて指示する。
参考文献 必要に応じて指示する。
主な関連科目 ゼミナールⅠ、ゼミナールⅡ、ゼミナールⅢ、ゼミナールⅣ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は、基本的に授業の終了時に受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学部経済情報学科(D群) FEEI30402 2017~2022 3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(D群) FEEI30402 2023~2023 3・4
経済科学部経済情報学科(D群) 42400 2024~2024 3・4