| 授業コード | 40006107 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールⅠ | クラス | 07 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 都築 寛 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | プログラミング Programming |
| 学修の概要 | プログラミング言語の一つの「Java言語」を扱う。 特に"ゼミナールⅠ"では，プログラミングにおける一般的かつ基本的な単語の使い方を実践的に学習し，目的の実行内容をそれらを用いて表現できる推敲力・実力を身に着ける。 なお，本ゼミナールの進捗状況や受講学生との相談に応じて内容や進行速度は逐一変更・調整する。 |
| 学修の到達目標 | プログラミングの基礎を習得し，目的の実行内容をプログラミング言語により表現できるようになる。 |
| 授業計画 | 第１回 | プログラム実行までの流れ プログラムの作成・コンパイル・実行ができるようになる。 |
| 第２回 | プログラムの基本事項（１） 導入 文字列を出力できるようになる。 |
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| 第３回 | プログラムの基本事項（２） 基本 数値を出力でき，四則演算を表現できるようになる。 |
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| 第４回 | プログラムの基本事項（３） 応用 変数の宣言・初期化ができるようになる。 |
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| 第５回 | プログラムの基本事項（４） 発展 簡単なコンパイルエラーを修正できるようになる。 |
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| 第６回 | if文（１） 導入 条件式が書けるようになる。 |
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| 第７回 | if文（２） 基本 if文・else文により分岐処理ができるようになる。 |
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| 第８回 | for文（１） 基本 for文により繰り返し処理ができるようになる。 |
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| 第９回 | for文（２） 応用 if文とfor文を併用した文が書けるようになる。 |
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| 第１０回 | for文（３） 発展 for文の入れ子構造により２次元的な繰り返し処理ができるようになる。 |
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| 第１１回 | 配列 複数の変数をまとめて扱うことができる配列を使いこなせるようになる。 |
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| 第１２回 | メソッド（１） 導入 返り値のないメソッドが扱えるようになる。 |
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| 第１３回 | メソッド（２） 基本 返り値のあるメソッドが扱えるようになる。 |
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| 第１４回 | メソッド（３） 応用 メソッドの呼び出しが使いこなせるようになる。 |
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| 第１５回 | まとめ・期末課題 |
| 授業外学習の課題 | プログラムの作成能力は関連する基礎概念や基本的単語に対する理解が大変重要な基盤となるので，理解できなかった個所はしっかり確認しておくこと（２時間程度）。 また、繰り返し練習するなどして実際的に使えるようになっておくこと（２時間程度）。 |
| 履修上の注意事項 | 与えられた課題をこなすだけではなく，自ら課題を見つけるつもりで臨むこと。 [公認欠席制度の配慮内容] 授業を公認欠席した場合、評価に影響がないよう配慮する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 以下を目安に総合的に評価する： ・受講態度（50%） ・期末課題（50%） |
| テキスト | 必要に応じて適宜指定する。 |
| 参考文献 | 必要に応じて適宜指定する。 |
| 主な関連科目 | ゼミナールⅡ，ゼミナールⅢ，ゼミナールⅣ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミナール中やその前後にて随時受け付け，必要に応じてメールにて対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 経済科学部経済情報学科（Ｄ群） | FEEI30401 | 2017～2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部経済情報学科（Ｄ群） | FEEI30401 | 2023～2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 経済科学部経済情報学科（Ｄ群） | 42400 | 2024～2024 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |