授業コード | 40004501 | 単位数 | 2 |
科目名 | プレゼミナール | クラス | 01 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 太田 耕史郎 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 地域経済 |
学修の概要 | 広島県の経済や都市再開発の最新状況を歴史を踏まえて学習します。履修生にはテキストの内容に沿った発表をしてもらいます。また,地方都市の置かれた状況を理解するため広く都市に関連した新聞記事の報告もしてもらいます。発表・報告者はPowerPointなどを使って資料を作成して下さい。 |
学修の到達目標 | (1)広島県の経済が理解できるようになる。 (2)地方都市の現状が理解できるようになる。 (3)報告や討論が上手に出来るようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ・ガイダンス:授業の概要を説明します。 ・学生の自己紹介 |
第2回 | ・第1章「広島県の歴史」①(1.1-1.4) ※広島カープの誕生の経緯などが理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第3回 | ・第1章「広島県の歴史」②(1.5) ※広島の伝統産業などが理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第4回 | ・第1章「広島県の歴史」③(1.6) ※広島が軍都となった経緯などが理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第5回 | ・第1章「広島県の歴史」③(1.7) ※広島の戦後復興が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第6回 | ・第2章「広島経済の特徴」 ※広島経済の規模と産業構造の特徴などが理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第7回 | ・第3章「広島経済の課題」 ※人口減少,農林水産業のブランド化などなどの広島の課題が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第8回 | ・第4章「戦争遺産による交流人口の拡大」 ※観光資源としての広島の戦争遺産が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第9回 | ・第5章「宮島による交流人口の拡大」 ※観光資源としての宮島が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第10回 | ・第6章「広島神楽による交流人口の拡大」 ※観光資源としての神楽が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第11回 | ・第7章「ライブ公演による交流人口の拡大」 ※広島のライブ公演の課題が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第12回 | ・第8章「スポーツによる交流人口の拡大」 ※広島のプロスポーツによるまちづくりが,理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第13回 | ・第9章「広島市中心部の再開発による交流人口の拡大」 ※広島市中心部の再開発の背景と手法が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第14回 | ・第10章「交流人口の拡大から定住人口の拡大へ」 ※広島の人口移動が理解できるようになる。 ・都市に関連した新聞記事の報告 |
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第15回 | ・(14回の学習を踏まえての)広島の産業政策に係わる提言 ※広島の産業政策に係わる提言ができるようになる。 |
授業外学習の課題 | 事前学習(2・3時間地度):テキストの決められた箇所を良く読み,予備知識を得て下さい。発表者はInternetなどを活用してテキストの内容に付け加えをして下さい。 事後学習(1時間程度):授業中に理解ができなかった箇所はテキストを再読したり,ノートを確認したりして下さい。 |
履修上の注意事項 | ・授業形態は対面授業です。 ・レポート提出時またはプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、提出期限の延長または代替措置で対応します。 |
成績評価の方法・基準 | 発表・報告(合計で75%程度)と討論(25%程度)から総合的に評価します。無断欠席が2回を超えれば,評価は不可とします。 |
テキスト | 松原淳一『広島の経済』南々社. |
参考文献 | 適宜,紹介します。 |
主な関連科目 | 産業経済学Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問は随時,受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部現代経済学科(D群) | FECE20401 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部現代経済学科(D群) | FECE20401 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
経済科学部現代経済学科(D群) | 41300 | 2024~2024 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |