授業コード | 40004403 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅣ | クラス | 03 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 片山 尚平 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 経済理論と実証(Economic theory and evidence) Economic theori and evidence) |
学修の概要 | ミクロあるいはマクロの経済理論を復習したのち、各自で実証分析を行い、理論と実際についての結果を発表する。その際、経済財政白書などを参照する。後半では、他者との関係や心理面を考慮するゲーム理論や行動経済学の基礎を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 理論に基づく実証分析をすることを通じて、経済理論と現実経済の間の整合性を把握できるようにする。他者との関係や心理面を導入するゲーム理論や行動経済学の基礎を学び、ビジネスへの適用を提案できるようにする。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 経済理論① | |
第3回 | 経済理論② | |
第4回 | 経済理論③ | |
第5回 | 経済理論④ | |
第6回 | 実証分析① | |
第7回 | 実証分析② | |
第8回 | 行動経済学① | |
第9回 | 行動経済学② | |
第10回 | ゲーム理論① | |
第11回 | ゲーム理論② | |
第12回 | 発表① | |
第13回 | 発表② | |
第14回 | 発表③ | |
第15回 | まとめと講評 |
授業外学習の課題 | 経済に関するニュース(新聞・雑誌、テレビ、インターネット)を把握し、理論やデータに照らし合わせて分析すること。 |
履修上の注意事項 | テキストや新聞等を読み、欠かさず授業に出席することが望まれる。対面授業を実施します。プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。 |
成績評価の方法・基準 | 報告内容、ゼミナールへの取り組み方と出席状況により総合的に評価する。 |
テキスト | 未定 |
参考文献 | 内閣府『経済財政白書』日経印刷 |
主な関連科目 | ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ。 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義中、講義後あるいはオフィスアワー(月曜日・水曜日の昼休み時間)で対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
経済科学部現代経済学科(D群) | FECE40405 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
経済科学部現代経済学科(D群) | FECE40405 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
経済科学部現代経済学科(D群) | 41400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |