授業コード 40004401 クラス 01
科目名 ゼミナールⅣ 単位数 2
担当者 太田　耕史郎 履修期 後期授業
カリキュラム ＊下表参考 配当年次 ＊下表参考
授業題目 都市と地域産業政策(Cities and Regional Indystrial Policies)
授業の概要 ・ゼミナールは主専攻・Ｄ群科目です。
・この授業は①日米の地域産業の分析と②広島を活性化させる地域産業政策の提言が目的となります。①では関連するデータを収集し，加工し，分析を行います。②は２年間のゼミナールでの学習の総括となるものです。何れもグループワークを想定しています。また，都市・地域に関連する新聞記事を報告してもらいます。報告者はPowerPointなどを使って資料を作成して下さい。
学習の到達目標 ・官業に関連したデータの収集，加工，分析ができるようになる。
・広島を活性化させる地域産業政策が提言できるようになる。
・発表・報告や討論が上手にできるようになる。
授業計画 第１回 ・ガイダンス：授業の概要を説明します。
・日米の産業分類に関する説明
　：日米の産業分類が理解できるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第２回 ・日本の地域産業の分析─データの収集①
　：※この時間は作業となります。
・都市に関連した新聞記事の報告
第３回 ・日本の地域産業の分析─：データの収集②
　：※この時間でデータの収集を終えます。
　　→日本の地域産業に関連したデータの収集ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第４回 ・日本の地域産業の分析─データの加工①
　：※この時間は作業となります。
・都市に関連した新聞記事の報告
第５回 ・日本の地域産業の分析─データの加工②
　：※この時間でデータの加工を終えます。
　　→日本の地域産業に関連したデータの加工ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第６回 ・日本の地域産業の分析─データの分析
　：日本の地域産業（に関連したデータ）の分析ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第７回 日本の地域産業の分析─発表・討論
・都市に関連した新聞記事の報告
第８回 ・米国の地域産業の分析─データの収集
　：米国の地域産業に関連したデータの収集ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第９回 ・米国の地域産業の分析─データの加工
　：米国の地域産業に関連したデータの加工ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第１０回 ・米国の地域産業の分析─データの分析
　：米国の地域産業（に関連したデータ）の分析ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
第１１回 ・米国の地域産業の分析─発表・討論
・都市に関連した新聞記事の報告
第１２回 ・広島を活性化させる地域産業政策の提言─資料収集
・都市に関連した新聞記事の報告
第１３回 ・広島を活性化させる地域産業政策の提言─発表内容の検討
・都市に関連した新聞記事の報告
第１４回 ・広島を活性化させる地域産業政策の提言─発表の準備
・都市に関連した新聞記事の報告
第１５回 ・広島を活性化させる地域産業政策の提言─発表・討論
　：広島を活性化させる地域産業政策の提言ができるようになる。
・都市に関連した新聞記事の報告
授業外学習の課題 事前学習（３時間程度）：決められた担当箇所の準備をして下さい。
事後学習（１時間程度）：事前学習の不足を補って下さい。
履修上の注意事項 ・授業形態は対面授業です。
・レポート提出時またはプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、提出期限の延長または代替措置で対応します。
成績評価の方法・基準 準備・発表・報告・討論から総合的に（各25%を目安に）評価します。無断欠席が２回を超えれば，評価は不可とします。
テキスト なし
参考文献 なし
主な関連科目 ゼミナールⅠ-Ⅲ, 産業経済学Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応		 質問は随時，受け付けます。
■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学部現代経済学科（Ｄ群） FECE40405 2017～2022 4 - - - - -
経済科学部現代経済学科（Ｄ群） FECE40405 2023～2023 4 ○ ○ ○ ○ ○
経済科学部現代経済学科（Ｄ群） 41400 2024～2024 4 ○ ○ ○ ○ ○