授業コード | 31010803 | 単位数 | 2 |
科目名 | 基礎演習Ⅰ | クラス | 03 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 鄭 芙蓉 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 基礎演習I |
学修の概要 | この科目は、一年次生が大学での学びや大学生活に円滑に移行するために、大学生としての 態度や姿勢を身につけ、大学の学びに必要な学習スキルを習得することを目的としています。 大学で学ぶためには、一年次生は、大学4年間の目標を明確にし、高校までの教育とは異な る大学の「学び」に特有なスキルを身につけ、主体的に学ぶことが必要です。また、大学生活 を有意義にするために、大学の仕組みを理解し、大学の教職員や先輩や友人と深く関わること が必要です。以上の内容を通して、一年次生が大学での学びと生活の基礎を築くことを目指し ます。 |
学修の到達目標 | ・大学生としての姿勢や学習態度を身につけ、実践することができる。 ・大学における学びに必要な学習スキルの基礎を習得し、実践することができる。 ・法律学を学ぶために必要かつ有益な情報・技術を習得する。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(合同授業) |
第2回 | 学習スキル:時間管理と目標設定(合同授業) 大学での目標の設定及び時間の管理を学修する。 |
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第3回 | 学習スキル:図書館ガイダンス(合同授業) 図書館での文献の探し方を学修する。 |
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第4回 | 公務員講演会・上級生体験報告会(合同授業) 公務員の方によるご講演と上級生の体験報告から、法学部での学びを理解する。 |
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第5回 | 裁判傍聴セミナー(1) 広島地方裁判所に行き、刑事裁判を傍聴する。 |
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第6回 | 裁判傍聴セミナー(2) 裁判傍聴セミナーは、同日連続授業です。 |
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第7回 | 法学における議論の特徴 法学における議論の特徴を学修する。 |
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第8回 | 法解釈の諸方法 法解釈の諸方法を学修する。 |
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第9回 | 法の体系と形式 法の体系と形式を学修する。 |
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第10回 | 法の適用 法の適用を学修する。 |
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第11回 | 法の担い手 法の担い手について学修する。 |
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第12回 | 判決の読み方 判決の読み方を学修する。 |
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第13回 | 法律と仕事(1)国家公務員の仕事(合同授業) 公務員の方のご講演から、法学部での学びを理解する。 |
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第14回 | 法律と仕事(2)家庭裁判所職員の仕事(合同授業) 家庭裁判所職員の方のご講演から、法学部での学びを理解する。 |
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第15回 | 法律と仕事(3)弁護士の仕事(合同授業) *法律と仕事(1)~(3)については日程が前後することがあります。 弁護士の方のご講演から、法学部での学びを理解する。 |
授業外学習の課題 | ・テキストや授業中に配布された資料を基にした予習・復習 ・授業中に指定される課題 授業外学修時間の目安:3時間程度 |
履修上の注意事項 | ・上記の授業計画はパターンを示しています。実際の授業計画はクラスにより異なります。ブレンド型授業の実施も含めて、各クラスの詳細な日程は第1回の授業日に案内します。 ・各教員が担当する授業と合同授業があります。 ・やむを得ない事由で欠席(公認欠席を含む。)した授業回の資料は、後日、配布します。また、授業中に指定された課題については、責任機関の証明書の提出がある場合に限り、代替措置で対応します。(全授業終了後のまとめ課題は、提出までに一定の期間を設けますので、代替措置を取りません。) *対面授業を実施します。なお、moodle等を使用する可能性があるので注意すること。 |
成績評価の方法・基準 | 授業中に指定される課題60%、 全授業終了後のまとめ課題40% |
テキスト | ①道垣内弘人『プレップ法学を学ぶ前に(第2版)』(弘文堂) ②高橋和之ほか編『法律学小辞典(第5版)』(有斐閣) ③小型六法(出版社は問いません) |
参考文献 | |
主な関連科目 | 法律基礎A(判例学習入門)、教養科目のうち法学のほか法律学を内容とする授業科目、主専攻科目のうち法律基礎科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に受け付けることを基本とし、必要に応じて別の日程を調整します。 各クラスの担当教員に直接質問してください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部法律学科(演習) | 31200 | 2024~2024 | 1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |