授業コード | 30095714 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅡ(2024) | クラス | 14 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山﨑 俊恵 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 裁判員制度 |
学修の概要 | 2009年に導入されて以来定着してきた裁判員制度について学習する。 |
学修の到達目標 | ・裁判員制度の導入の背景、裁判員制度の運用の状況等を理解し、問題点を抽出し、解決策を考えられるようになる。 ・グループで研究及び報告をしてもらうので、グループメンバーとしっかりとコミュニケーションをとり、協力する。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 犯罪の動向 裁判員制度の対象犯罪及びその他の犯罪の動向を学修する。 |
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第3回 | 刑事手続の概要 刑事手続の概要(主に職業裁判官による裁判)を学修する。 |
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第4回 | 裁判員制度の導入の趣旨 裁判員制度の導入の趣旨を学修する。 |
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第5回 | 裁判員制度の概要 裁判員制度の概要を学修する。 |
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第6回 | 裁判員制度の対象事件 裁判員制度の対象事件について学修する。 |
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第7回 | 裁判員の選任 裁判員の選任手続を学修する。 |
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第8回 | 裁判員裁判の審理期間 裁判員裁判の審理期間について学修する。 |
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第9回 | 裁判員裁判の判決 裁判員裁判の判決の状況について学修する。 |
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第10回 | 裁判員の負担 裁判員の負担について学修する。 |
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第11回 | 裁判員経験者のアンケート 裁判員経験者のアンケート結果を分析する。 |
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第12回 | 裁判員制度に関わる判例 裁判員制度に関する判例を学修する。 |
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第13回 | 諸外国の刑事司法制度への国民の関与 諸外国における刑事司法制度への国民の関与の制度について学修する。 |
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第14回 | 今後の課題 裁判員制度の課題と解決策を考える。 |
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第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | ・各自、次回授業テーマについて予習する。 ・報告担当グループは、報告に向けて指定された資料を用いて学習してレジュメを作成し、報告準備をする。 授業外学修時間の目安:3時間程度 |
履修上の注意事項 | ・刑事訴訟法Ⅰ・Ⅱを履修しておくことが望ましい。 ・公認欠席時の資料は、後日、配付します。また、グループ報告担当時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。 |
成績評価の方法・基準 | グループ報告(70%)、授業への参加度(議論への参加、発言内容等)(30%) |
テキスト | なし |
参考文献 | 各授業回のテーマごとに適宜指示する。 |
主な関連科目 | ゼミナールⅠ、刑事訴訟法Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時対応するが、できるだけ授業直後の時間に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部法律学科(演習) | - | 2016~2019 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA30802 | 2020~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | - | 2023~2023 | 3・4 | - | - | - | - | - |