授業コード | 30095708 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅡ(2024) | クラス | 08 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 前田 星 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | ゼミナールⅡ |
学修の概要 | 各人で法制史に関するテーマを定め、それぞれのテーマについて報告と討議を行う。報告は学期中に二回を予定している。また、最終的にレポートの作成を行ってもらうため、レポートの書き方の指導も行う。 |
学修の到達目標 | 1. 自分で課題を立て、それについて文献を探すことができるようになる。 2. 調べたことについてわかりやすくまとめ、報告できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス :テーマ決め、報告順決めなど |
第2回 | 調査① 文献を探そう | |
第3回 | 調査② 文献を読もう | |
第4回 | 調査③ 文献を比較しよう | |
第5回 | 調査④ 文献の情報をまとめよう | |
第6回 | 第一次報告① 自分の報告を準備しよう | |
第7回 | 第一次報告② 自分の報告をしよう | |
第8回 | 第一次報告③ 他人の報告を聞こう | |
第9回 | 第一次報告④ 他人の報告に質問しよう | |
第10回 | 最終報告① 自分の報告を見直そう | |
第11回 | 最終報告② 自分の報告をブラッシュアップしよう | |
第12回 | 最終報告③ 他人の報告を参考にしよう | |
第13回 | 最終報告④ 他人と議論しよう | |
第14回 | 全体のまとめ① 調査報告の仕方 | |
第15回 | 全体のまとめ② レポートの書き方 |
授業外学習の課題 | 報告に向けて調査すること、資料を作成することには相応の時間が必要となる(1ヶ月程度)。報告の後には、討議の中でよく解っていなかった点については自分でさらに詳しく調べ、最終レポートにつなげること。 |
履修上の注意事項 | ・初回のガイダンスにおいて各人のテーマ、報告順などを決定する。報告者は事前に資料を準備しておくこと。 ・自分が報告担当の時には勿論、他の人が報告する際に欠席することのないように。出席ができない場合は事前に連絡をすること。 ・公認欠席時の資料は後日配布する。 |
成績評価の方法・基準 | 発表報告60%、レポート40%を目安に総合的に評価する。 |
テキスト | なし |
参考文献 | 授業中に提示する |
主な関連科目 | ゼミナールⅠ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談がある場合は、オフィスアワーに研究室に来ること。 オフィスアワーについては授業中に告知する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部法律学科(演習) | - | 2016~2019 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA30802 | 2020~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | - | 2023~2023 | 3・4 | - | - | - | - | - |