授業コード | 30093100 | 単位数 | 2 |
科目名 | インターンシップ(生協ひろしま) | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 矢野 秀徳 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 生協ひろしまにおけるインターンシップ |
学修の概要 | 生協ひろしまは、「安全・安心・豊かなくらし」をモットーに、産直商品販売や共済、介護、葬祭などさまざまなサービスを提供している協同組織です。本科目は、この生協ひろしまでのインターンシップを5日間程度行うものです。生協ひろしまでの仕事を体験することによって、地域で活動することの意味や大切さを学ぶことが目的です。 本科目は、数回の事前講義、実習、事後学習から構成されます。事後学習には、実習成果のレポート作成や発表会での成果発表を含みます。なお、実習中には、日常の業務に加え、グループ・ディスカッションなどを行うことを予定しています。 地域にかかわる仕事とはどのようなものがあるのか、そこにどのような課題があるのか、また、働くことをどのように考えたらよいのかといった事柄に関心のある学生にとっては、貴重な体験ができるよい機会です。 |
学修の到達目標 | 自らの経験をもとに、生協ひろしまの役割や仕事内容について説明できる。 就労体験を通じて自らが得たものや今後の課題について、説明することができる。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション:このインターンシップの内容について理解する |
第2回 | 事前講義:生協ひろしまでのインターンシップについて(1)課題を提示し、理解する | |
第3回 | 事前講義:生協ひろしまでのインターンシップについて(2)課題を発表する | |
第4回 | 事前講義:マナー講座を行い、必要なマナーについて理解する | |
第5回 | 実習一日目:生協ひろしまの活動について理解する | |
第6回 | 実習二日目:同生協の活動について理解を深める | |
第7回 | 実習三日目:同生協の活動についてさらに理解を深める | |
第8回 | 実習四日目:同生協の活動についてより一層理解を深める | |
第9回 | 実習五日目:同生協の活動についての理解を完璧にする | |
第10回 | 実習後総括(1):報告書を作成する | |
第11回 | 実習後総括(2):報告書を推敲する | |
第12回 | 実習の成果についてのレポート作成:プレゼン案を作成する | |
第13回 | 実習の成果についてのレポート作成:プレゼン案を修正する | |
第14回 | 実習成果を発表する | |
第15回 | まとめ:活動全体を振り返り、得たものを整理する |
授業外学習の課題 | 実習先についての関連学習(事前授業)、実習期間中の日報などに取り組むこと。あわせて5時間程度。 |
履修上の注意事項 | ・生協ひろしまの約束事に従うこと。 ・事前ガイダンスを8月中旬に実施するので、これに参加すること。 ・全日程に参加可能であること。 履修生は、大学外の機関において実際の業務に関わることから、責任ある誠実な行動と業務に対する真摯な態度が求められます。そのため、事前学習において指示された課題をしっかりとこなしていくことが必要とされます。 実習日が公認欠席となる場合には、調整のうえ別日を設定します。 授業外学習として、1回あたり3時間(合計45時間)必要です。 |
成績評価の方法・基準 | 事前・事後学習への取り組み状況・成果(50%)、実習の評価(50%)で評価します。 |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | 特にありませんが、必要に応じて指示します。 |
主な関連科目 | キャリアデザイン |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談については、担当教員に事前にメール等でアポイントをとってください。 報告会を実施します。その機会にフィードバックします。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部国際政治学科(G群) | - | 2015~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |