授業コード | 30077200 | 単位数 | 2 |
科目名 | インターンシップ(公務職場2024) | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 片上 孝洋 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 公務職場でのインターシップ |
学修の概要 | この科目は、公務職場での実習が主な内容となります。 具体的には、オリエンテーションを兼ねた事前講義、公務職場における実習、レポートの提出および事後講義を内容とします。 これまでの受け入れ実績のある実習先は、広島法務局、広島県庁、広島市役所、各区役所、呉市役所、三次市役所、廿日市市役所などです。 実習内容は、受け入れ先や配属される部署により異なりますが、たとえば広島法務局では、登記関係(4日間)、人権擁護関係(1日間)、戸籍・供託・訟務関係(2日間)、広島県庁では、人事管理・介護人材就業支援・過疎対策雇用労働行政・産業振興策・農業技術行政に関する事務などです(これまでの各受け入れ先における実習内容の詳細については、各年度の『インターンシップ報告書』を参照すること)。 |
学修の到達目標 | 公務職場での実習を通じて、公務員業務の現場を経験し、公務員の役割を学びます。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(インターンシッププログラムの説明) |
第2回 | 事前講義①公務員とは | |
第3回 | 事前講義②実習先についての理解 | |
第4回 | マナーアップ講座①(※他のインターンシップ科目と共通) | |
第5回 | マナーアップ講座②(※他のインターンシップ科目と共通) | |
第6回 | マナーアップ講座③(※他のインターンシップ科目と共通) | |
第7回 | マナーアップ講座④(※他のインターンシップ科目と共通) | |
第8回 | 実習(夏季休暇中・5日間程度・受け入れ先により異なる) | |
第9回 | 実習(同上) | |
第10回 | 実習(同上) | |
第11回 | 実習(同上) | |
第12回 | -実習(同上) | |
第13回 | -事後講義① 実習報告レポート作成 | |
第14回 | -事後講義② 実習報告会資料の作成 | |
第15回 | -実習報告会 |
授業外学習の課題 | 受講生は法律関連科目、とくに主な関連科目の学修に真摯に取り組んで、インターンシップで与えられる課題に的確に対応できるよう準備をしてください。授業外学習には授業(実習含む)1回あたり3時間程度が必要です。 |
履修上の注意事項 | ○実施機関より今年度のインターンシップ募集要項が届き次第、掲示にてお知らせします。募集要項が揃い次第、改めて公務職場インターンシップの募集説明会を行います。募集説明会の日時は、4月中旬以降、掲示にてお知らせしますので、掲示に注意してください。 ○本科目の配当年次にかかわらず、実施機関が申込対象者の学年を限定する場合があります。 ○他の主なインターンシップ科目と同様、マナー講座などにも出席を求めます。 〇公認欠席に対して必要な対応は個別に行います(代替課題等)。 |
成績評価の方法・基準 | 事前・事後講義における履修状況(20点)、実習における評価(60点)、実習レポート(20点)をもとに総合的に評価します。 |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | 別途、指示します。 |
主な関連科目 | 憲法、民法、地方自治法、行政法科目など |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は授業時間中およびオフィスアワーの他、メール等で対応します。 課題のフィードバックは授業中に行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部法律学科(発展科目) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科 | - | 2017~2017 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(発展科目) | - | 2018~2019 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(発展科目) | FLLA20919 | 2020~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(発展科目) | FLLA20919 | 2023~2023 | 2・3・4 | - | ○ | ○ | ○ | ○ |