授業コード 30077100 単位数 2
科目名 インターンシップ(社会保険労務士事務所2024) クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 片上 孝洋 配当年次 *下表参考

授業の題目 社会保険労務士・行政書士事務所で法律実務を学ぶ
学修の概要 オリエンテーションを兼ねた事前講義、事務所における実習、事後まとめ(レポートの提出等)を内容とする。事前講義は前期講義期間中に、実習は夏期休暇中に、事後まとめは後期講義期間中に実施します。
学修の到達目標 法律実務に関する実習を通じて、法律学についての理解を深め、また学習・研究活動に対する問題関心を喚起する。
授業計画 第1回 ガイダンス・インターシッププログラムの説明
第2回 事前講義①(社会保険労務士とは・実習の内容)
第3回 事前講義②(日程・実習に必要な法的知識)
第4回 マナーアップ講座①
第5回 マナーアップ講座②
第6回 マナーアップ講座③
第7回 マナーアップ講座④
第8回 実習①(労働保険、社会保険手続、申請、役所提出業務)
第9回 実習②(パソコンによる法律書類作成、入力業務)
第10回 実習③(給与計算、会計の基礎業務)
第11回 実習④(社会職場実習全般)
第12回 実習⑤(まとめ)
第13回 事後講義①(経験交流・実習レポート作成)
第14回 事後講義②(実習レポート作成・実習報告会へ向けての準備)
第15回 実習報告会
授業外学習の課題 受講生は法律関連科目、とくに主な関連科目の学修に真摯に取り組んで、インターンシップで与えられる課題に的確に対応できるよう準備をしてください。授業外学習には授業(実習含む)1回あたり3時間程度が必要です。
履修上の注意事項 ・対面授業を実施します。
・受入れ先との関係で選考を行う。
・他の主なインターンシップ科目と同様、マナー講座などにも出席を求めます。
・公認欠席に対して必要な対応は個別に行います(代替課題等)。
成績評価の方法・基準 事前・事後講義における履修状況(20点)、実習における評価(60点)、実習レポート(20点)をもとに総合的に評価します。
テキスト 別途指示します。
参考文献 別途指示します。
主な関連科目 労働法、民法、社会保障法、会社法など
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談には授業中、オフィスアワーの他、メール等で対応します。
課題のフィードバックは授業時間中に行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学部法律学科(発展科目) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科 2017~2017 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) 2018~2019 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) FLLA20918 2020~2022 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) FLLA20918 2023~2023 2・3・4 -