授業コード 30077000 単位数 2
科目名 インターンシップ(司法書士事務所2024) クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 片上 孝洋 配当年次 *下表参考

授業の題目 司法書士事務所で法律実務を学ぶ
学修の概要 オリエンテーションを兼ねた事前講義、司法書士事務所における実習、レポートの提出と事後講義を内容とする。事前講義は前期講義期間中に、実習は8月下旬から9月上旬の間に、事後講義は後期講義期間中に実施します。
学修の到達目標 法律実務に関する実習を通じて、法律学についての理解を深め、また学習・研究活動に対する問題関心を喚起する。
授業計画 第1回 ガイダンス・インターシッププログラムの説明
第2回 事前講義①(司法書士とは・実習の内容)
第3回 事前講義②(日程・実習に必要な法的知識)
第4回 マナーアップ講座①
第5回 マナーアップ講座②
第6回 マナーアップ講座③
第7回 マナーアップ講座④
第8回 実習①(不動産登記業務)
第9回 実習②(会社の設立・役員変更等の登記手続き)
第10回 実習③(裁判業務)
第11回 実習④(財産管理業務)
第12回 実習⑤(まとめ)
第13回 事後講義①(経験交流・実習レポート作成)
第14回 事後講義②(実習レポート作成・実習報告会へ向けての準備)
第15回 実習報告会
授業外学習の課題 受講生は法律関連科目、とくに主な関連科目の学修に真摯に取り組んで、インターンシップで与えられる課題に的確に対応できるよう準備をしてください。授業外学習には授業(実習含む)1回あたり3時間程度が必要です。
履修上の注意事項 ・対面授業を実施します。
・受入れ先との関係で選考を行います。
・他の主なインターンシップ科目と同様、マナー講座などにも出席を求めます。
・公認欠席に対して必要な対応は個別に行います(代替課題等)。
成績評価の方法・基準 事前・事後講義における履修状況(20点)、実習における評価(60点)、実習レポート(20点)をもとに総合的に評価します。
テキスト 別途指示します。
参考文献 別途指示します。
主な関連科目 民法総則、物権法、担保法、債権総論、家族法、会社法、民事訴訟法、法律実務文書
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談には授業時間、オフィスアワーの他、メール等で対応します。
課題のフィードバックは授業時間中に行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学部法律学科(発展科目) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科 2017~2017 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) 2018~2019 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) FLLA20917 2020~2022 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) FLLA20917 2023~2023 2・3・4 -