授業コード 30038101 単位数 2
科目名 ゼミナールⅣ クラス 01
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 奥谷 健 配当年次 *下表参考

授業の題目 ゼミナールⅣ
学修の概要 税法の基本課題について自らの問題関心を高めてもらいます。
なお、本ゼミナールは、PBL型の授業であり、学生が、課題を解決するための方法や計画などを自ら準備し、学生間の議論の中で完成させていくことを主眼としている。
学修の到達目標 税法の重要課題について自ら発見することができる。
税法の重要課題について調べ、その意義を理解することができる。
授業計画 第1回 テーマに関する検討
 ゼミでの議論のテーマについて検討します。
第2回 テーマに関する基本事例および学説の解説
 テーマに関する基本事例について報告し、理解します。
第3回 テーマに関する検討(グループワーク)
 担当箇所についてグループでの検討を行います。
第4回 テーマに関する検討(グループワーク)
 担当箇所についてグループでの検討のまとめを行います。
第5回 テーマに関する学説の解説
 テーマに関する学説について報告してもらい、解説します。
第6回 テーマに関する検討(グループワーク)
 担当箇所についてグループでの検討を行います。
第7回 テーマに関する検討(グループワーク)
 担当箇所についてグループでの検討のまとめを行います。
第8回 テーマに関する中間発表
 担当箇所についてグループでの検討内容を報告してもらい、次の課題についての検討します。
第9回 テーマに関する理解・準備
 担当箇所についてグループで理解を確認し、課題についての報告を行います。
第10回 テーマに関する理解・準備
 担当箇所についてグループでの理解を確認し、課題について理解します。
第11回 テーマに関する理解・準備
 担当箇所についてグループで理解を確認し、立論を作成します。
第12回 テーマに関する理解・準備
 担当箇所についてグループで立論の検討・修正を行います。
第13回 テーマに関する報告
 各グループの検討を基に、質問内容を検討します。
第14回 ディベート
 第1テーマについて全体での理解を基にディベートをします。
第15回 ディベート
 第2テーマについて全体での理解を基にディベートをします。
授業外学習の課題 各自でテーマを決め、それに関する問題点について判例及び文献を調べ、読み込んでくること(4時間程度が目安)。
履修上の注意事項 資料の検索などは上記の課題とは別に各自で行ってくること。
公認欠席の場合には個別に対応します。
成績評価の方法・基準 討論への参加態度60%
報告内容40%
テキスト 特に指定しない。
参考文献 特に指定しない。
主な関連科目 ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業後またはメールで対応します。
成績については、成績発表後のオフィスアワーで対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
法学部法律学科(演習) 2016~2016 3・4 - - - - -
法学部法律学科(演習) FLLA20806 2017~2017 3・4 - - - - -
法学部法律学科(演習) FLLA30804 2018~2022 3・4 - - - - -
法学部法律学科(演習) FLLA30804 2023~2023 4