授業コード | 30037902 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅡ | クラス | 02 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 奥谷 健 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | ゼミナールⅡ |
学修の概要 | 税法の基本問題についてディベートを行います。 なお、本ゼミナールは、PBL型の授業であり、学生が、課題を解決するための方法や計画などを自ら準備し、学生間の議論の中で完成させていくことを主眼としている。 |
学修の到達目標 | 税法の基本問題について理解する。 税法の基本問題について、文献を読みそれを理解する。 税法の基本問題について自ら考えることができる。 税法の基本問題についての自らの考えを論理的に説明できる。 |
授業計画 | 第1回 | テーマの解説、決定とグループ分け ディベートのテーマ候補となる事例について説明をし、テーマを決定します。 |
第2回 | テーマ事例研究(グループワーク) それぞれのグループでの担当事例について検討をします。 |
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第3回 | テーマ事例研究の報告 担当テーマについて、グループごとに報告し、議論します。 |
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第4回 | テーマ事例の関連事例についての検討(1)(グループワーク) グループごとに担当事例について検討し、理解を深めます。 |
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第5回 | テーマ事例の関連事例についての検討(2)(グループワーク) グループごとに担当事例の評釈について検討し、理解を深めます。 |
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第6回 | テーマ事例及び関連事例に関する報告と議論 グループごとに担当事例について報告し、議論します。 |
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第7回 | テーマ事例に関する学説の検討(グループワーク) グループごとに担当事例に関する学説について検討し、理解を深めます。 |
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第8回 | テーマ事例に関する学説の報告と議論 グループごとに担当事例をめぐる議論状況について報告し、議論します。 |
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第9回 | 立論の準備と検討(グループワーク) 全体で、すべてのテーマについての立論を作成、その検討を行います。 |
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第10回 | 第1テーマに関するディベートの準備(グループワーク) 全体で第1テーマについて、立論を基にディベートの準備をします。 |
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第11回 | 第1テーマに関するディベート | |
第12回 | 第2テーマに関するディベートの準備(グループワーク) 全体で第2テーマについて、立論を基にディベートの準備をします。 |
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第13回 | 第2テーマに関するディベート | |
第14回 | 第3テーマに関するディベートの準備(グループワーク) 全体で第3テーマについて、立論を基にディベートの準備をします。 |
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第15回 | 第3テーマに関するディベート |
授業外学習の課題 | ディベートの担当テーマについて毎回教員との議論が可能なように資料を読み込んでくること。 事前に指定するテキストや判例について予習してくること。また、ディベートに向けた資料の読み込みやまとめ等、ゼミに取り組む準備をしてくること(2時間程度が目安)。それをもとにグループでの準備を行うこと(2時間程度が目安)。 |
履修上の注意事項 | ゼミナールの時間だけではなく、グループでの予習や復習を必ず行うこと。 資料の検索は各自で行うこと。 公認欠席の場合には個別に対応します。 |
成績評価の方法・基準 | 報告内容20% ディベートでの参加態度・発言内容80% |
テキスト | 特に指定しない。 |
参考文献 | 特に指定しない。 |
主な関連科目 | ゼミナールⅠ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業後又はメールで対応します。 成績については、成績発表後のオフィスアワーで対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部法律学科(演習) | - | 2016~2016 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA20804 | 2017~2017 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA30802 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA30802 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |