授業コード | 30002313 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 13 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山﨑 俊恵 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒業研究 |
学修の概要 | 4年間の大学での学修の集大成として論文を作成する科目です。テーマ決定、資料の収集・分析、論文の作成に至るまで、原則として、自力で取り組みます。 論文作成を支援するために、適宜、講演会やイベントを計画しますので、掲示に注意しておいてください。 この科目は成果を評価するものですので、固定した時間割はありません。論文のテーマに応じて主たる指導担当教員を定め、担当教員が質問や相談に適宜応じます。質問内容によっては、それ以外の教員に質問や相談をすることもできます。 |
学修の到達目標 | 法律論文の書き方を身につけた上で、実際に論文を執筆することが目標です。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 論文テーマの決定 論文のテーマを決定する。 |
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第3回 | 参考資料の収集(1) 論文のテーマに関わる参考資料を収集する。 |
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第4回 | 参考資料の分析(1) 収集した参考資料を読んで分析する。 |
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第5回 | 参考資料の分析(2)(1)以外の参考資料の分析 (1)以外の残る参考資料を読んで分析する。 |
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第6回 | 参考資料の収集(2)(1)以外の参考資料の収集 参考資料の分析(3)(2)で収集した資料の分析 資料の分析により不足が明らかとなった参考資料をあらためて収集して読解・分析する。 |
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第7回 | 論文の構成の作成 論文の構成を構想する。 |
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第8回 | 論文の執筆(1) 論文を執筆する。 |
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第9回 | 論文の執筆(2)(1)の執筆の継続 引き続き、論文を執筆する。 |
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第10回 | 論文の執筆(3)(1)・(2)の執筆の継続 引き続き、論文を執筆する。 |
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第11回 | 中間発表 仮に完成した論文について中間発表を行う。 |
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第12回 | 論文の修正・執筆(1) 中間発表を経て明らかとなった論文の誤りや不足を加筆・修正する。 |
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第13回 | 論文の修正・執筆(2)(1)の修正・執筆の継続 引き続き、論文の加筆・修正を行う。 |
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第14回 | 論文の修正・執筆(3)(1)・(2)の修正・執筆の継続 引き続き、論文の加筆・修正を行う。 |
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第15回 | 最終発表 完成した論文について最終発表を行う。 |
授業外学習の課題 | 各自が執筆しようとする論文に関連する文献や判例を丁寧に読み、理解した上で、必要に応じて文章の形にまとめておくなどの作業が求められます。 授業外学修時間の目安:3時間程度 |
履修上の注意事項 | ・この科目の履修登録条件は、①3年次終了時点で、卒業所要の最低修得単位数(いわゆる「しばり」の合計)を含めて、合計110単位以上修得していること、または、②4年生前期終了時点で、卒業所要の最低修得単位数(いわゆる「しばり」の合計)を含めて、合計120単位以上修得していることです。 ・論文の提出までの作業日程については、掲示でもお知らせしますが、担当教員が直接指導しますので指示に従って下さい。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよ う配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | この科目は成果としての論文の内容を評価します。(100%) |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | 履修者が決定した論文のテーマに応じて推薦します。 |
主な関連科目 | 各自が執筆しようとする論文に関連する科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学部法律学科(演習) | - | 2016~2016 | 4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA40801 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(演習) | FLLA40801 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |