授業コード | 26000100 | 単位数 | 2 |
科目名 | 初年次セミナー | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 佐川 昭子 他 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 初年次セミナー |
学修の概要 | 英語英文学科の専任教員が各自の専門分野から英米文学、英米文化、英語学、英語教育等について入門的な講義を行う。 受講生は前期で学んだ知識とスキルを生かして講義を聴き、早い段階で専門分野へ目を開き、以降の学習・研究の手引きとしてもらいたい。 |
学修の到達目標 | 1. 英米文学、英米文化、英語学・言語学、英語教育等の分野について概要を知ることができる。 2. 前期で学んだ知識とスキルを生かして講義を聴き、早い段階で専門分野へ目を開くことができる。 3. 次年次以降の学習・研究の手引きとすることができる。 |
授業計画 | 第1回 | 大澤:Moodleについて |
第2回 | 戸出:留学について | |
第3回 | 佐川:図書館の使い方(図書館部局授業) | |
第4回 | 大澤:英語コミュニケーション | |
第5回 | 佐川:シェイクスピアについて | |
第6回 | 阪上:言語習得研究について | |
第7回 | 西光:文学研究について | |
第8回 | Ronald:英語に必要な事柄を学ぶ | |
第9回 | 塩田:英文学に必要な事柄を学ぶ | |
第10回 | Barrs: Linguistic Landscape Studies | |
第11回 | 石井:なぜ文学?しかもサミュエル・ジョンソン | |
第12回 | 石塚:通訳について | |
第13回 | 水野:英語学に必要な事柄を学ぶ | |
第14回 | 戸出:英語教育について | |
第15回 | 石田:英文法について |
授業外学習の課題 | 各回の担当者が授業前・授業後の課題をそのつど提示する。英米文学、言語学、英語教育にかかわる分野の課題で4時間程度の作成時間を想定している。 |
履修上の注意事項 | 授業計画の内容は各教員の専門分野を提示した大まかなものであり変更される可能性がある。 担当者が変更される場合もある。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ・公認欠席時の資料は後日配付します。 ・小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。 ※欠席はいかなる事情があっても4回までとします。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含めます。) Credits will not be given if students are absent from class more than four times in one semester (including illness, traffic-related problems, family-related matters, etc.). 質問の方法はそれぞれの授業回の担当教員に確認すること。 科目全体にかかわる質問は佐川まで。メールアドレスsagawa@shudo-u.ac.jp |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無し 各教員が持ち点2点を最高点として学生を採点し、代表教員に提出。代表教員が全教員のスコアを取りまとめた後に100点換算し、学生の評価を確定する。提出物の未提出や課題の未修は大きく減点となる為注意すること。 |
テキスト | 戸出・西光・石田編(2024年4月/5月出版予定) 『大学で 「 英 語(ことば)」と向き合う ― 色とりどりの 英語の世界』 ひつじ書房 |
参考文献 | 各教員が必要に応じて,各回の講義で示す。 |
主な関連科目 | 修大基礎講座,英語英文学科専攻科目全般 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.質問の時間は授業中と授業終わりに設ける。基本的にはこれらを利用し,不明な点を次週に残さないように努力すること。 2.担当者全員が本学専任教員である。各担当者へは直接,前もって指示された方法、または学部ホームページにあるメールアドレスを通じて相談や質問をすることができる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(英語力練成) | 22200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |