授業コード | 23000300 | 単位数 | 2 |
科目名 | 環境文学論 | クラス | |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 塩田 弘 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 環境文学論 |
学修の概要 | 環境文学(ネイテチャーライティング)を中心に、その全貌と主要な作品の講読、および日本やアジアの環境文学との比較を行います。最初に、「エコポエトリー」について、簡単な創作と発表を通じて理解を深めます。引き続き、H.D.ThoreauのWadlen、および20世紀と21世紀のネイチャーライティングの作品について理解を深めます。 |
学修の到達目標 | 環境文学(ネイテチャーライティング)についての基礎的項目を理解し、文化的事象を自らの視点で考察することが出来る。 |
授業計画 | 第1回 | 環境文学(ネイチャーライティング)のアウトライン |
第2回 | エコポエトリー1 (詩、haikuとの比較を通じて1) | |
第3回 | エコポエトリー2 (haiku 発表) | |
第4回 | エコポエトリー3 (校歌 発表) | |
第5回 | エコポエトリー4 (英語環境詩 鑑賞) | |
第6回 | Walden 1 (Economy) | |
第7回 | Walden 2 (Where I Lived, and What I Lived For) | |
第8回 | Walden 3 (Brute Neighbors) | |
第9回 | Rachel Carsonの作品と思想 | |
第10回 | Eaglesの作品と思想 | |
第11回 | Alice Walkerの作品と思想 | |
第12回 | Rick Bassの作品と思想 | |
第13回 | Gary Snyderの作品と思想 | |
第14回 | アジア系作家の作品と思想 | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 授業中に提出する課題の他、授業外学習として主体的に取り組み、発表する課題を伴う。 授業1回につき合計1~1.5時間の事前事後学修を必要とします。 |
履修上の注意事項 | 原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められない場合があります。 shiotah@shudo-u.ac.jp 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。公認欠席の授業時のプリント等は翌週配布します。 【対面授業】有 【非対面授業】無 同時双方向:無、 オンデマンド:課題研究:宿題として課題有 |
成績評価の方法・基準 | 課題提出50%、期末試験50% |
テキスト | ブリンとを配布する。 |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
木曜5時限 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部教育学科(人文学部総合科目) | 23200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) | 22200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
人文学部社会学科(人文学部総合科目) | 24200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |