授業コード | 22015810 | 単位数 | 4 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 10 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 西光 希翔 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒業研究 |
学修の概要 | 卒業研究を執筆するための必要な指導(個別指導を中心に)を行う。 ゼミナールC・Dで学んだ読み方、論じ方を踏まえ、各自が自身の卒業研究を作成していく。 |
学修の到達目標 | ・卒業研究完成 ・研究対象を深く考察する ・先行研究を精査し、自分の議論に活用する ・自分の思考を言語化する ・学術的な論文形式に則った論文を執筆する |
授業計画 | 第1回 | 卒業研究の目的 |
第2回 | 卒業研究ルーブリックの説明 | |
第3回 | 卒業研究題目届と研究計画書についての概要 | |
第4回 | 卒業研究準備(1) 作品選び |
|
第5回 | 卒業研究準備(2) 作品の精読 |
|
第6回 | 卒業研究準備(3) テーマ設定 |
|
第7回 | 卒業研究準備(4) テーマに基づいた考察 |
|
第8回 | 卒業研究準備(5) 精読と考察に基づく解釈 |
|
第9回 | 卒業研究準備(6) 先行研究の精査 |
|
第10回 | 卒業研究準備(7) 先行研究の評価および活用 |
|
第11回 | 卒業研究準備(8) 議論の構築 |
|
第12回 | 卒業研究準備(9) 議論の再考 |
|
第13回 | 卒業研究準備(10) 議論の再構築 |
|
第14回 | 卒業研究執筆(1) アウトラインの確認 |
|
第15回 | 卒業研究執筆(2) 学術論文に適した言語使用 |
|
第16回 | 卒業研究執筆(3) 学術論文に適した形式:引用について |
|
第17回 | 卒業研究執筆(4) 学術論文に適した形式:註について |
|
第18回 | 卒業研究執筆(5) 作成指導・第一章 |
|
第19回 | 卒業研究執筆(6) 作成指導・第二章 |
|
第20回 | 卒業研究執筆(7) 作成指導・第三章 |
|
第21回 | 卒業研究執筆(8) 作成指導・結論 |
|
第22回 | 卒業研究執筆(9) 作成指導・序論 |
|
第23回 | 卒業研究執筆(10) 作成指導・論文全体の議論を推敲 |
|
第24回 | 卒業研究執筆(11) 草稿完成 |
|
第25回 | 卒業研究執筆(12) 校正 |
|
第26回 | 卒業研究執筆(13) 最終原稿確認 |
|
第27回 | 口頭発表指導(1) 良い発表とは |
|
第28回 | 口頭発表指導(2) パワーポイント作り |
|
第29回 | 口頭発表指導(3) 発表原稿確認 |
|
第30回 | 卒業研究の振り返り |
授業外学習の課題 | 精読と深い考察に基づいた作品の解釈を構築していく、また先行研究の精査も怠らないこと(2時間)。 提出期限から逆算し、スケジュールを設定した上で計画的に進めること。 |
履修上の注意事項 | 授業形態:対面授業 2022年1月27日に開催される「卒業研究口頭発表会」に出席・発表の義務がある。 プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。 |
成績評価の方法・基準 | 卒業研究本体(60%)、中間発表(20%)、口頭発表(20%)を目安に総合的に判断する。 |
テキスト | |
参考文献 | 個々の学生の研究テーマに応じて紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
火曜4限、および個別に時間を設定する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2014~2016 | 4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | FHEN40701 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | FHEN40701 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | 22400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |