授業コード | 22015808 | 単位数 | 4 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 08 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 水野 和穂 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒業研究指導 |
学修の概要 | 受講する学生各自が選んだトピック、テーマを「卒業研究」としてまとめるための個別指導を行う。 大学生活のしめくくりが「卒業研究」である。その際最も大切なことは、自ら興味を持つことができかつ研究しがいのあるテーマを見つけることである。できるだけ早くそのようなテーマを見つけ、できるだけ多くの文献を参考にして「卒業研究」をまとめてほしい。この授業は、そのような作業のお手伝いをするだけ。主役は、各受譜生です。 |
学修の到達目標 | 学術論文の作成と完成。 |
授業計画 | 第1回 | 学術論文とは |
第2回 | 学術論文の書式と構成 | |
第3回 | 執筆の手順と準備の確認 | |
第4回 | テーマの決定に向けて テーマ決定の考え方 |
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第5回 | テーマの決定に向けて 先行研究の調査 |
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第6回 | アウトラインと暫定的目次の作成 | |
第7回 | 参考資料収集 図書等紙媒体の資料の探し方 |
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第8回 | 参考資料収集 電子媒体による資料の探し方 |
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第9回 | 暫定的参考文献リストの作成 | |
第10回 | 研究計画書の作成 | |
第11回 | Review[オンデマンド] | |
第12回 | 研究計画書の報告(グループ1) | |
第13回 | 研究計画書の報告(グループ2) | |
第14回 | 目次の再検討と確定 | |
第15回 | 論文の表記上の注意 | |
第16回 | 引用の仕方 直接引用の方法 |
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第17回 | 引用の仕方 間接引用の方法 |
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第18回 | 論文の執筆 序章の作成 |
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第19回 | 論文の執筆 本論の作成と指導(グループ1) |
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第20回 | 論文の執筆 本論の作成と指導(グループ2) |
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第21回 | 論文の執筆 本論の作成と指導(グループ3) |
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第22回 | 論文の執筆 本論の作成と指導(グループ4) |
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第23回 | 論文の執筆 本論の作成と指導(グループ5) |
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第24回 | 論文の執筆 結論の作成 |
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第25回 | 参考文献リストの再検討と修正 | |
第26回 | 論文の見返し | |
第27回 | 口頭発表の基本 目的と手法を検討する |
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第28回 | 口頭発表の準備(1) 資料・スライドの準備 |
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第29回 | 口頭発表の準備(2) プレゼンテーションの注意点 |
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第30回 | 口頭発表 |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):毎回必ず疑問を持って指導にのぞむこと。 事後学修(2時間程度):コメントがあった箇所を適宜修正すること。 |
履修上の注意事項 | 資料、課題、連絡等はMoodleを利用する。 「卒業研究口頭発表」を年度末(1月最終週)に行い、成績評価の一部とします。実施日等具体的なことはWEBにより周知します。 *公認欠席制度については以下のように対応します。 ・中間発表時に公認欠席となる場合は、適宜対応します。 |
成績評価の方法・基準 | 中間発表(20%)と卒業研究口頭発表(20%)提出された「卒業研究」本体(60%)により評価する。 |
テキスト | なし |
参考文献 | 『最新英語学・言語学用語辞典』開拓社 『新英語学辞典』研究社 『英語学事典』大修館 (その他は講義の際紹介する。) |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
Zoom, emailで対応します。 卒業研究発表会時にフィードバックする。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2014~2016 | 4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | FHEN40701 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | FHEN40701 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | 22400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |