授業コード | 22015804 | 単位数 | 4 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 04 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 石塚 浩之 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒業研究 |
学修の概要 | ゼミナールC・Dの授業に基づく年次報告論文の内容を発展させ、研究発表を行い、大学での学びの総括として卒業論文を仕上げる。 6月に卒業論文の題目決定、夏期休暇後に中間発表、10月末に初稿を提出、11月末に2稿完成、12月21日に最終稿を提出する。さらに完成した論文を基に口頭発表を行う。 |
学修の到達目標 | 1. 通訳・翻訳の訳出表現を観察し、各自のテーマを発見する。 2. 英語・日本語での関連文献を入手し、活用する。 3. 自らの思索を深め、論理的な文章にまとめる。 4. 学術論文の基本的な形式を把握し、実現する。 |
授業計画 | 第1回 | 卒業研究の進め方 |
第2回 | 研究発表・討論1 通訳翻訳研究とは |
|
第3回 | 研究発表・討論2 対象の選択 |
|
第4回 | 研究発表・討論3 データの収集 |
|
第5回 | 研究発表・討論4 データの選択 |
|
第6回 | 研究発表・討論5 注目点とテーマ |
|
第7回 | 研究発表・討論6 発表準備 |
|
第8回 | 個別指導1 テーマの検討 |
|
第9回 | 個別指導2 進捗の確認 |
|
第10回 | 研究計画書の書き方 | |
第11回 | 文献の入手 | |
第12回 | 引用について | |
第13回 | 口頭発表の準備 | |
第14回 | 研究発表・討論7 データの妥当性 |
|
第15回 | 研究発表・討論8 手法の妥当性 |
|
第16回 | 研究発表・討論9 分析の妥当性 |
|
第17回 | 研究発表・討論10 考察の妥当性 |
|
第18回 | 研究発表・討論11 結論の妥当性 |
|
第19回 | 研究発表・討論12 研究意義 |
|
第20回 | 論文の構成 | |
第21回 | 論文の形式 | |
第22回 | 論文の文章 | |
第23回 | 草稿の作成 | |
第24回 | 文献表 | |
第25回 | 推敲と修正 | |
第26回 | 完成稿の作成 | |
第27回 | 個別指導1 草稿確認 |
|
第28回 | 個別指導2 草稿修正 |
|
第29回 | 個別指導3 完成稿確認 |
|
第30回 | 個別指導4 最終稿作成 |
授業外学習の課題 | 各自の研究計画に沿って研究を進め、必要に応じて個別指導を受けつつ、論文作成を進める。 合計60時間以上は必要です。 |
履修上の注意事項 | 研究指導のための臨時授業や個別面談を随時設定する。その他、添削指導などにはメールのやりとりなども活用するため、常時連絡の取れる通信環境を確保すること。 |
成績評価の方法・基準 | 中間発表30%、論文草稿20%、完成稿50%とし、発表・論文の内容に加えそれぞれの段階での取り組みも考慮する。 |
テキスト | 指定しない。 |
参考文献 | 随時、紹介する。 |
主な関連科目 | ゼミナールC/D |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
電話・メールで予約のうえ、必要に応じ個別に面談時間を設定する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(卒業研究) | FHEN40701 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | FHEN40701 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
人文学部英語英文学科(卒業研究) | 22400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |