授業コード 20089201 クラス 01
科目名 英語検定準備Ⅰ 単位数 2
担当者 石井 善洋 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 英語検定準備I
授業の概要 「自然・環境」「医療・テクノロジー」「文化・歴史」「教育・心理」「社会・ビジネス」の5分野のテーマのEssayを読みながら語彙を増強する。
予想問題を解く。
英作文の自己添削方法を学ぶ。
各自で英字新聞を読解、記事の論点をまとめる。
学習の到達目標 1. 現代の社会問題、国際問題を英語で読める。
2. 英単語・英熟語が4,000~5,000語程度増える。
3. 年度内に英検準1級を取得し、TOEIC 700点達成を目指す。
授業計画 第1回 イントロダクション、
Vocabularyテストと解説
第2回 単語テスト「自然・環境」1〜2
ドリル A 1 解説   難解な文法項目を分析、理解する
第3回 単語テスト「医療・テクノロジー」1〜2
ドリル A 1 長文和訳  和訳を通して詳細な文の構造を理解する
第4回 単語テスト「文化・歴史」1〜2
ドリル A 1 writing 添削とコメント   適切な英語表現と論理展開について理解する
第5回 単語テスト「教育・心理」1〜2
ドリル A 2 解説   難解な文法項目を分析、理解する
第6回 単語テスト「社会・ビジネス」1~2
ドリル A 2 長文和訳  和訳を通して詳細な文の構造を理解する
第7回 単語テスト前半の復習
ドリル A 2 writing 添削とコメント   適切な英語表現と論理展開について理解する
第8回 単語テスト「自然・環境」3~5
 ドリル A 3 解説   難解な文法項目を分析、理解する
第9回 単語テスト「医療・テクノロジー」3~5
ドリル A 3 長文和訳  和訳を通して詳細な文の構造を理解する
第10回 単語テスト「文化・歴史」3~5
ドリル A 3 writing 添削とコメント   適切な英語表現と論理展開について理解する
第11回 単語テスト「教育・心理」3~5
ドリル A 4 解説   難解な文法項目を分析、理解する
第12回 単語テスト「社会・ビジネス」3~5
ドリル A 4 長文和訳  和訳を通して詳細な文の構造を理解する
第13回 単語テスト後半の復習
ドリル A 4 writing 添削とコメント   適切な英語表現と論理展開について理解する
第14回 単語テスト「自然・環境」6~8
 ドリル A 5 解説   難解な文法項目を分析、理解する
音読テストと解説
第15回 単語テスト「医療・テクノロジー」6~8
ドリル A 5 長文和訳  和訳を通して詳細な文の構造を理解する
授業外学習の課題 事前学習:問題の解答作成、単語調べ、暗記等に2時間
事後学習:単語、文法等の知識の整理に2時間
履修上の注意事項 英検準1級の合格を本気で目指している人、前期後期通年で履修できる人の受講を歓迎する。

3週間に一度予想問題の解答をMoodleで提出すること。

欠席は公認欠席を含め4回まで。20 分以上の遅刻は1 回の欠席と見なす。欠席遅刻はそれぞれ4点、2点の減点とする。
なお欠席する場合は必ず事前に連絡すること。<ishii-y@shudo-u.ac.jp>

公認欠席時のプリントは後日配布する。

英検準1級の試験、学期内に行われるTOEIC を必ず受験すること。英検の情報は「英検Webサイト」<www.eiken.or.jp>で確認し、各自で受験を申し込むこと。締切が早いので要注意! このシラバスを読んだらすぐに行動!

【授業の実施形態:対面】
成績評価の方法・基準 期末試験:無
提出物50%、単語テスト50%を目安に総合的に評価する。
テキスト プリントを使用する。
参考文献 授業内で随時指示する。
主な関連科目 英語検定準備II、英語研究特講(英検攻略I/II)、その他英語錬成科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は、基本的に授業後に応じる。時間を要する個人的な質問・相談については、日時を調整する。
試験についてのフィードバックは個別に行うので事前に連絡すること。<ishii-y@shudo-u.ac.jp>

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN30110 2017~2022 2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN30110 2023~2023 2・3・4 - -